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私たちが本当に語り継ぐべき「戦争と慰霊」とは

 

 

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

2026年8月15日土曜日
2549号になります
きょうもよろしくお願いします

 

 

きょうは81回目の終戦記念日です

 

私の祖父は
海軍特務艦「間宮」の乗員でした

 

昭和19年12月21日
フィリピン沖で間宮が沈没し
祖父も戦死しています

 

父は昭和19年8月生まれ
祖父には一度も会わないまま
亡くなりました

 

祖父は兵庫県出身で戦時中は

広島の呉で暮らしていたそうです

 

毎年秋分の日には
呉海軍墓地で海軍合同追悼式があり


行ける年には両親と一緒に
参列してきました

 

間宮は戦艦でも空母でもなく
各艦へ食料を届ける
給糧艦という船でした

攻撃力はほとんどありませんが
兵士たちからは非常に人気のある
大切な艦だったそうです

 

そんな祖父を
私は誇りに思っています

 

今年ある国会議員の発言が
物議を醸しました

 

「家が豊かなら
自衛隊とかなりませんよ」

 

日教組が憲法9条を守り
教え子を戦場に行かせたくない


そういう思いからの発言なら
言いたいことは

分からなくもありません

ただ政争の具として
こうした言葉尻だけを取り上げて

 

この猛暑の中、災害復旧に励む

隊員の任務に感謝も敬意もなく


ただ右だ左だと騒ぐことに
何の意味があるのかわかりません

 

 

80年以上前この国のために

命を懸けた人たちが実際何万人もいた

 

政治的な思想とは別に
まずその事実に向き合うことが
大切なのだと思います

 

靖国神社への参拝についても
マスコミは毎年のように
政治家に対し公人か私人か
玉串料はいくらか
誰々が参拝したかと報道されます

 

そして中国や韓国の反応まで
セットになって報じられます

 

これには私は違和感を感じます

 

戦争を肯定することと
戦争で亡くなった人を慰霊することは
まったく別の話です

 

二度と戦争をしてはいけない

だからこそ
国のために命を捧げた先人に
哀悼の誠を捧げる

 

それだけのことではないでしょうか

 

私は大分県護国神社にも行くし

添乗で靖国神社にもお参りします

 

どの国にも
国のために命を捧げた人たちがいて
慰霊する場所があります

 

それを他国から
あれこれ言われる筋合いがあるのか

 

靖国参拝を外交問題として
利用するのではなく


日本自身の問題として考えても
いいのではないでしょうか

 

戦争を実際に知る人は
これからますます少なくなります

 

だからこそ怖いのは
戦争そのものを忘れること

 

そして慰霊する意味まで
分からなくなってしまうこと
です

 

反戦を大切に思う人にこそ
一度こうした場所を訪れ
亡くなった人たちに思いを馳せ
戦争と平和について
考えてほしいと思います

 

 

祖父をはじめ
あの時代に亡くなった多くの人たちへ

日本人として
心から哀悼の誠を捧げます

 

そして
戦争は二度としてはいけない

その思いをあらためて胸に刻む
終戦記念日です

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

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