お盆明けに考える「増やさない生き方」
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年8月16日日曜日
2550号になります
きょうもよろしくお願いします
お盆休みと絡めた
この夏の連休も終わり
今日でひと区切りです
明日からは世の中も
本格的に動き始めますね
テレビの報道を見てても
「明日から仕事かぁ」
なんて会社員の声が聞かれます
私の場合、あんま
そんな感覚はないんです
明日はアポも入っていますけど
軽くジャブくらいの感じですし
昨日も見積を作って
お客様を訪問したり
休み中もメールの処理や
事務仕事をしていましたから
明日から突然バチっとスイッチを入れて
仕事モード全開という感じでもなく
まあ、「ぬるっ」と仕事モード再開です
この感覚は会社員時代とは
大きく違うところです
会社員の頃なら休みが終わると
「あ~明日から仕事か」という
あの独特の重さがありましたが
今はそれがほとんどない
もちろん仕事はします
でも
どこまで仕事をするか
何をするか
何をしないか
ある程度は自分で決められます
ストレスフリーにしようと思えば
自分でどうにでもできる
これは経営者になって
良かったと思うことの一つです
そして最近
もう一つ思うことがあります
これからは
「増やす人生」より
「減らす人生」を
少し考えてもいいんじゃないか
ということです
仕事を増やす
売上を増やす
資格を増やす
投資を増やす
事業を増やす
知識を増やす
もちろん
悪いことではありません
若い頃は
どんどん増やせばいい
でも50代後半になってくると
少し考え方も変わります
ガツガツもバリバリも
やるかやらないかを選択できる
「何をやらないか?」
こちらの方が
大事になってくる気がします
儲かるけれど
やりたくない仕事はやらない
付き合えるけれど
一緒にいると疲れる人とは
少し距離を置く
取れる案件だけど
面倒なら断る
制度として使えるけれど
手間や時間ばかり掛かるなら
無理して使わない
こういう判断です
若い頃は
なかなかできません
せっかくのチャンスだから
やっておこう
せっかく頼まれたから
引き受けよう
そうやって
いろんなものを
背負ってきました
でも人生の後半は
背負うものを増やすより
少しずつ下ろしていく
そんな生き方も
悪くないと思います
旅行業をやっている私ですから
これからは
「どうすればもっと儲かるか」
だけではなく
「どうすれば自分が
もっと面白く生きられるか」
そんなことも
考えていい時期なのでしょう
56歳、正確に言えば来月で57歳
まだまだ
引退する年齢ではありません
でも
これからの20年をどう使うのか
それを真剣に考えるには
ちょうどいい年齢です
増やすことばかり考えず
時には減らしてみる
仕事も人間関係も荷物も
余計なストレスも
減らしてみたら
案外その分だけ
人生は面白くなる気がするのです
さて、明日からも
「ぬるっ」と行こうと思います
それでは今日はこれくらいで

