泊まってわかる大分のポテンシャル
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年7月23日(日)1426号
今日も宜しくお願いします
猛烈に暑くて
朝五時前に目が覚めて
エアコン入れてるんですが
なんか熟睡できなくて
五時半から家のまわりの草取りして
八時半で終了させたんですが
それでももうギリギリ
体調悪くする寸前で
あと30分もやってると
たぶん熱中症になりそうな
そんな日です
それでもまだ全国で
九州北部だけが
梅雨明けさせてもらえないって
何となく
人並みに早く明けろ~って
言いたくなります
まあ、一年中で一番暑い時期だけに
この時期を少し乗り越えれば
また涼しくなってくるわけで
「大暑」の今日をなんとか
乗り越えましょう
さて、ネット記事の
トラベルジャーナルに
出てましたが
この度、リクルートの
じゃらんリサーチセンターが
宿泊旅行に関する
都道府県魅力度ランキング調査と
いうものを行い
総合満足度1位
魅力的な宿泊施設が多い1位
として
わが大分県が選ばれたと
発表しました
これは昨年から今年
22年4月~23年3月に
出張、帰省、修学旅行を除く
国内宿泊旅行をした人のうち
約1万6000人から回答を得て
集計されたランキングだそうで
大分は前年度総合10位からの
1位にアップしました
ちなみに2位は鹿児島
3位は北海道という結果でした
魅力的な宿泊施設が多かった点で
大分県は2年連続の1位で
もともとのポテンシャルの高さは
あった中
コロナ禍の間は
得意の温泉入浴施設が敬遠され
宿泊客も伸びませんでしたが
旅行需要の回復とともに
温泉を楽しまれる方が戻り
久しぶりに味わう
おんせん県の温泉に
あらためて「いいな~」と
感じさせられた
そんな感じなんじゃないでしょうか
それに
この1~2年で
すごく別府や湯布院の新しい
ホテルや旅館が増えてきているので
それも一つの要因と思われます
地元ならではのおいしい食べ物が
多かったランキングや
魅力ある特産品や土産物が
多かったランキングという項目では
大分はベスト3にも
入っていませんでしたので
今後は食や土産の部分に
大分らしさのアピールの工夫が
必要になってきそうです
地元の人間にしてみれば
十分、うまいものがたくさん
あるんですがPRが下手なんでしょうね
かつての宮崎県が
東国原知事の発信力で
猛アピールをしたように
大分も
おんせんだけに
頼ってると
すぐに魅力度ランキングからも
陥落してしまう可能性があります
私の周りにも
「大分には行ったことがないけど
ぜひ、行ってみたい」
とおっしゃられる方が多くいます
大分の観光業を担う一人として
大分の魅力を発信して
来ていただいて、満足してもらえるよう
努力する必要があると思います
お声掛けいただければ
私がご案内しますので
ぜひお声掛けください
それでは、きょうはこれくらいで