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明豊の大健闘に無言で大拍手を送ります!

 

 

大分で旅行業やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

昨日の大分はこの話題でもちきり

 

街では号外も配られました

 

 

(大分合同新聞より)

 

 

大分県内のチームとして

選抜で決勝に進んだのは

実に54年ぶり

 

 

津久見高校が優勝した時で

私が生まれる少し前の話

 

その54年前に生まれた兄は

津久見高校で野球してました

 

 

昭和の時代は

津久見や大分商業といった

古豪の学校が常連でしたが

 

 

最近では明豊や柳ヶ浦といった

私立の高校が強い印象です

 

 

甲子園に行っても1つか2つ

勝ってくれば御の字で

 

正直、今回のセンバツでも

明豊の試合を一度も見ずに

終わってしまいました

 

 

最初の試合、兵庫の東播磨戦

 

素人なんで、「相手は21世紀枠、

ここくらいは勝つだろう」などと

 

簡単に考えていたらよもやの接戦

 

 

次は好投手の名高い市和歌山戦

「あ~、たぶんダメだろう」などと

 

思ってると、またもやよもやの勝利

 

 

その後も、強豪校に競り勝ち続け

 

 

気が付いたら決勝まで進んでいた

 

 

県内での盛り上がりも準決勝くらいから

急に大騒ぎし始めたような感じ

 

 

(朝日新聞より)

 

 

惜しくも結果は準優勝でしたが

大分県(九州代表)とすれば

「超大健闘」の結果だと思います

 

 

それ程詳しくない者がそういう評価を

するというのもどうかと思いますが

 

 

もう一度、夏の甲子園を目指し

全国の頂点を目指してほしいと思います

 

 

昨年は行われなかった春の選抜

 

 

当たり前のようにこれまで

春と夏、甲子園で行われていた

高校野球ですが

 

当たり前じゃなかった事に

昨年、改めて気づかされました

 

 

今回、こうして全国大会が開催され

決勝戦まで進めた事に感謝して

更なるレベルアップを図ってほしい

 

そう思います

 

 

高校野球も、オリンピックも

コンサートも満員の観衆で

行われるにはもう少し

 

時間がかかりそうですが

 

声を出さずに拍手だけで

こうして実施出来る事が

実証された訳ですから

 

 

少しづつ元に戻れると

いいんですけどね

 

それを

旅行業界も待ちわびています

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

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