大分で旅行会社やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

 

3月末に発表された、

国の『地域観光事業支援』

 

 

 

この事業の予算が県に降りた形で

既に始まっているおおいた旅割事業に

３５億円の積み増しが決まりました

 

 

 

 

この事業支援については

先日２９日のブログでも

紹介させて頂きました

 

『新しいおおいた旅割＝国の地域観光事業支援』    大分で旅行会社やっていますおおいたツーリストの中村です   「新しいおおいた旅割」開始から１週間経ちました  お客様から聞かれる声には 「直接、ホテル…リンクameblo.jp

 

 

今朝の大分合同新聞でも

詳しく取り上げられています

 

 

県は「新しいおおいた旅割」の事業費を大幅に拡充した。３月のスタートから利用が好調なため、約２億円の予算をさらに３５億円積み増した。新たに旅先の飲食店や土産物店で使える「クーポン券」も発行し、新型コロナウイルス禍で苦境が続く観光業を幅広く支援する。　「旅割」は５月３１日の宿泊分までを対象に代金の半額を助成し、１人につき最大で宿泊は１泊５千円、日帰りツアーは２５００円を割り引く

 

 

 

 

今回、宿泊業者や旅行業者に対して

割引枠が「増枠」されたわけですが

 

それとは別に新しく「クーポン券」が

加わる事が発表されています

 

お土産の購入や、お食事等で使える

GoToキャンペーンが行われていた際の

 

「地域共通クーポン券」に

あたるものだと考えて頂ければ

よいと思います

 

旅割を利用して旅行する人が使えるクーポン券は１人１泊２千円を上限に、５月から導入する予定。「大型連休を目標に、配布や事業者の精算方法などできるだけ早く仕組みを整える」（観光誘致促進室）という。

 

 

使用実施は５月から

 

現在、この「おおいた旅割」は

５月末をもって終了する事に

なっていますから

 

予定通りでいけば、１か月しか

利用期間が無い事になります

 

もちろん状況をみて、この事業の

延長という事も考えられますが

 

都市部を中心に、新規感染者が

再び増加している状況を見ると

 

GoToトラベルキャンペーンのような

全国での再開は当面厳しい様子

 

 

であれば、

 

感染の落ち着いている地域で

独自の観光支援策を行っていく

というのが県の姿勢

 

 

 

大分県でもいつまた感染が拡大し

このキャンペーンが中止になるとも

わかりません

 

 

隙間を狙いながらの実施となり

今後の予想もたちませんが

 

 

行われる期間の中で、旅行者の方に

お得な割引を提供することができれば

と思っています

 

先週まで、ホテルに直接予約の電話を

されて、「枠を使い切ってもうないです」

 

と言われた方々、もう一度電話されて

みると状況は変わってると思います

 

 

 

 

おそらく、クーポンの使用方法や

使える施設など、事務局から

新しい情報が届くと思いますので

 

 

そういった情報が判り次第

また、ここでお知らせしていきたいと

思っています

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで