新たなビジネスブログアスリート

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

2024年2月4日(日)1621号

今日も宜しくお願いします

 

 

 

先日、同じ同友会の委員会に

所属しているメンバーと

お昼を一緒にしました

 

彼は26歳で

オーダースーツの会社を

自ら立ち上げて経営しています

 

 

佐賀県の出身で

大学までずっと野球漬けで

サラリーマンの経験はなく

 

スーツが好きという理由だけで

今の会社を起業されたそうです

 

 

平成9年生まれといえば

うちの長男と同い年で

 

同じ仲間というより

完全にもう息子という感覚

 

でも、

とてもしっかりされていて

来月二人目のお子さんが

生まれてくる予定だとか

 

 

私も若い時、これくらいの

思い切りの良さがあれば

なんて思ってしまいます

 

 

その彼が、私がやっている

ビジネスブログを始めてみたいと

以前相談があって

 

とりあえず、どんなものなのか

オンライン事前説明会に参加して

それから決めてもいいんじゃないか

 

と、投げておいたんですが

当日、私は添乗で参加できなかったので

 

その説明会を受けてみて

どんな様子だったかと結果を

 

聞いてみようと思い

ランチに誘ってみました

 

 

来月行われる

広島、東京、青森、名古屋の中で

やるんなら当然一番近い広島で

と勝手に思っていたら

 

「東京でやろうと思います」

と、いうので少し心配になって

 

ただでさえ、

子供も産まれてくるというのに

このセミナー受ければ、また

まとまったお金もかかるし

 

 

しかも東京となると

年に4回は上京しないと

いけなくなるのに・・・

 

老婆心ながら金銭的な事

時間的な事、家庭の事

いろいろ大丈夫なのか

奥さんは知ってるのか

 

 

気が付けば、彼の足を引っ張る

ようなことばかり言っている

自分がいました

 

 

自分自身がやっていて

悪いものじゃないのは

わかってるんですが

 

勧めたわけじゃないにしても

影響を受けて始めるっていうのは

 

個人の価値観の違いもあるから

合うかわからないじゃないですか

 

 

彼からは、東京に決めたのは

日程的なタイミングがあって

 

費用はあらかじめ調べていて

相当額程度は用意していること

 

ブログを書くことで時間的にも

家庭に影響しないようするつもり

 

と、そんな「決意」を聞き出したので

少しだけ安心しました

 

 

 

 

何より、彼自身がブログセミナーの

内容や講師に魅力を感じ

「やろう」と決断したわけで

 

私がそんな横やりを入れるような

言葉をかけるというのは

 

経営者の彼に失礼な話で

お節介を少し反省した次第です

 

まあ、同世代なら続こうがやめようが

「自己責任」と突き放せるのですが

 

さすがにこんな頑張ってる若者だと

余計な心配の一つもしてしまいます

 

 

先にブログを書くモノの一人として

何かアドバイスを求められたり

苦しくなったときに

 

 

伴走してあげられるくらいに

なれるといいなぁと思っています

 

 

ここから先は、本人次第で

どれだけうまく利用できるか学べるか

な訳ですから

 

 

何年かしてから

「あの時、受けててよかったです」

と言ってもらえることを願って

私も応援していこうと思います

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで