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各地の「雛まつり」めぐりしてみませんか?

 

 

 

 

大分で旅行会社やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

こういう話題がでてくると

いよいよ春が来たな~と

実感しますね

 

 

 

毎年、この時期になると

県内各地でいわゆる

「雛祭り」が行われます

 

 

それぞれに特色を活かして

数か所で展示された雛飾りを

巡り歩くのが一般的とされています

 

 

今年は中津市の耶馬渓で

新たに始まったそうです

 

 

県内で数々あるひな祭りの中で

38回の歴史と、規模を誇る

「天領日田おひなまつり」が有名です

 

 

日田のひなまつりは1984年に

旧商家、草野本家が「御殿雛」を

公開したこと始まりました

 

日田市は江戸時代

幕府直轄地「天領」として栄えた町

 

 

江戸時代の豪華な享保雛や

庶民の間で親しまれた

布や紙で作る「おきあげ雛」など

 

 

約5000体が旧商家や資料館など

14会場で展示されています

 

 

今年は新型コロナの影響で

1会場が展示を取りやめ、一部は

土日のみの公開となりましたが

 

 

豆田町の「天領ひな御殿」では

全国的にも珍しい雛人形から

 

 

ひな人形の起源とされる

「立ち雛」などが展示されている

 

 

 

日田市以外の、県内

その他の会場をご紹介します

 

 

 

【中津市】

第一回やばけいの郷ひな祭り

2月14日(日)~3月7日(日)

 

 

【杵築市・日出町】

坂道と海の城下町杵築・日出

ひいなめぐり

2月13日(土)~3月7日(日)

 

 

【臼杵市】

第16回うすきひなめぐり

2月5日(金)~3月7日(日)

 

 

【佐伯市】

城下町佐伯ひなめぐり

2月27日(土)~3月7日(日)

 

 

【竹田市】

第23回岡藩城下町ひなまつり

2月13日(土)~3月7日(日)

 

 

 

 

日田のおひなまつりは3月末

ほかは、3月7日までが多いようです

 

 

 

今年はどこもイベントの中止や

一部、展示の取りやめなど

縮小されている会場が多いですが

 

 

 

感染防止対策を十分行い

春の訪れを感じながら

 

 

休日のおひな巡り散策に

出掛けてみませんか?

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

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