創業時のエネルギーを呼び起こしてくれるもの
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年３月4日（月）1649号
今日も宜しくお願いします
先週末、
大分県中小企業家同友会の
大分支部会報誌に掲載する
「新入会員紹介」の取材で
女性社労士さんを訪ねました
このブログでも
定期的にそのコーナーを担当し
取材に行ってる話は書いていますが
私自身、新入会員さんに
訪問のアポ取りして
お伺いして、お話を聞いて
戻って文字起こしして記事を書いて
完全ボランティアですから
忙しい社長さんにしてみれば
そんな余裕があっていいなあ
なのかもしれませんが
これもまた「学び」です
ここ一年間は、新広報委員長に
お願いしてこの新入会員さんを尋ねる
コーナーをやらせてもらいました
お会いする方はすべて初めましての方
会社を起ち上げて間もない方もいれば
もう数年以上経営されている方もいて
また、組織の管理職の方もいれば
二代目、三代目の方もいて
どなたからお話をお伺いしても
凄く元気を貰えるというか
エネルギーに満ちていると感じます
会社経営も
大小の規模の違いはあれど
やはり慣れてくると
起ち上げた当時の初々しい
緊張感のあるエネルギーが
徐々に減っていきます
そう思ってるのは
私だけかもしれませんが
慣れとか
マンネリとか
緊張感の無さとか
どうしても感じてしまいます
そんな、ちょっと忘れかけてる
部分を呼び起こさせてくれる
それが月に１回、私がやっている
「新入会員紹介」
そのための取材
今回は四十代の女性社労士さんで
専業主婦となり、家事子育ての傍ら
毎日勉強を重ね
二度目の挑戦で合格されたという
「ボワッ！」という心に炎がつく
そんな音まで聞こえてきそうな
挑戦の日々の話を聞かせて頂きました
やる気の炎がこっちに
飛び火してきそうなくらいで
聞いてて清々しかったです
まったくの面識もない
いろんな方の人生や考え方を
聞かせてもらう機会と言うのは
とてもありがたい事です
私の書いた稚拙な文章は
素人という事でお許し頂くしか
ないのですが、私の文章で
少しでも紹介する方に
興味を持っていただければと
いつもそう思いながら
書かせていただいています
それでは今日はこれくらいで