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免許更新を厳格化するしか方法は無いか?

 

 

 

おんせん県おおいたで 

旅行会社をやっています 

おおいたツーリストの中村です

 

2026年6月3日(水曜日)

 2476号になります 

きょうもよろしくお願いします

 

 

台風6号は昨夜、九州南部を

かすめるように北上し

太平洋側だけでなく

列島に記録的な雨をもたらしました

 

とはいえ今回の台風、

大分県に最接近した時も

それほど強風を受けることなく

 

実際被害も出てないようなので

まずは一安心と言った所

 

公共交通は今日いっぱい

影響が出そうですが

 

それでも災害での死者や

行方不明者がいなかったのは

良かったと言えるでしょう

 

 

 

さて、先月末に名古屋市で発生した 

スイミングスクールの送迎バスによる 

本当に痛ましい死亡事故

 

ニュースを見ていて 

亡くなられたお二人の無念さや 

ご家族の深い悲しみを思うと 

本当に胸が締め付けられます

 

こうした高齢ドライバーによる 

重大事故が起きるたびに 

世間では様々な議論が交わされますが 

 

今回の事故の背景には 

現代の日本が抱える深い歪みが 

一気に噴き出していると感じます

 

それは深刻な「人手不足」と 

安全性のトレードオフです

 

報道によると運転していた

85歳の運転手は4年前に一度

退職していたそうです 

 

しかし代わりの運転手が 

どうしても確保できないという理由で 

スクール側が再雇用していました

 

駐車に手こずるなどの前兆で

車体を小さくしていたことや 

 

事故のわずか15分前には 

遮断機が上がる前の踏切に 

進入する不自然な運転をしていた 

という事実も報道されています

 

 

とっくにスクール側も

危うさは感じていたはずです 

 

 

それでも「代わりがいないから」と 

目先の運行を維持するために 

目を瞑って乗せ続けてしまった

 

この事業者の都合を優先した構造は 

先月発生した磐越自動車道での 

高校部活動送迎バスの死傷事故とも 

まったく同じ根っこだと感じます

 

 

綺麗事抜きで言わせてもらえば 

今の国や社会の対応を見ていると 

 

「地方の移動手段や人手不足が 

あるのだから多少の犠牲は 

自動車社会のコストとして 

諦めて受け入れてください」

 

と、言われている気がします

 

毎回毎回、バカの一つ覚えのように

再発防止とか二度と繰り返さないために

とか、おなじみのフレーズですが

 

起きてしまってからでは 

本当にどうにもならないのです

 

私は年齢で一律に高齢者を 

排除するべきだとは思いませんが

 

80歳以上のドライバーには 

更新期間を毎年へと短縮し 

 

実車による厳格な技能試験を 

義務付けるべきだと考えます

 

しっかりとした技量があり 

警察がそこにお墨付きを出すなら 

何歳であっても運転していい

 

しかし基準に満たない場合は 

強制力を持って免許を返納させる 

 

それくらいの厳しい仕組みに 

変えていく必要があると考えています

 

当然これを実現しようとすれば 

試験を行う側のマンパワー不足や 

車を奪われた高齢者の移動手段を 

どう確保するのかといった 

現実的な猛反発が起こるでしょう

 

 

国会で法案を出しても 

まず通らない無茶な提案だと 

言われるかもしれません

 

ですがそれらの課題はすべて 

行政や社会が最新のテクノロジーや 

自動運転モビリティの導入などで 

死に物狂いで解決すべき問題です

 

 

現場の言い訳や都合のために 

罪のない人の命が犠牲になっていい 

理由には絶対になりません

 

運が悪かった、ツイてなかった

自分以外なら関係ない!みたいな

 

完璧な自動運転が普及するのを 

ただ待っている間にも 

また命は失われ続けていきます

 

本来、運転できる技能がないなら

免許を取り上げられかねない

 

このくらいの緊張感がなきゃ

絶対、ハンドルを握る資格はない

 

命を守るための厳格な決断を

 国は一刻も早く下すべきだと

個人的には思いますが

 

言葉が強すぎますでしょうか?

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

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