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借金という覚悟の重さと公金を扱う感覚の軽さ

 

 

おんせん県おおいたで 

旅行会社をやっています 

おおいたツーリストの 中村です

 

2026年7月15日(水曜日)

 第2518号になります 

きょうもよろしくお願いします

 

 

昨夜は別府駅前に新しく飲食店を 

始められた友人の社長と 

中小企業家同友会のメンバー数人で 

そのオープンしたお店を訪ねました

 

いつもよく話すその友人 

飲食は初めての挑戦という事もあり

 

やはり悩みや心配も多いようで 

一緒に話を聞いて一緒に考えました

 

勝負をかける、腹を括るというのも 

口で言うほど楽じゃないですよね 

 

すべてにお金が絡んできますから

 

なんとかうまく乗り越えてほしい 

心からそう願っています

 

まあ すべてにお金が絡んでくる 

といえば

お隣の福岡県議会

 

 

なんだか揉めていますよね 

 

ポストをめぐるお金の話から

最近よく耳にする 

海外視察旅行のニュース

 

 

正直 いろいろな報道を見ても 

なかなか驚くレベルの話ばかりです

 

 

 

福岡県議会の海外視察旅行では 

一般競争入札ではなく 

特定の業者を決める「随意契約」が 

使われていたようで

 

しかも当初の予定価格で受注したあと 

変更契約を重ねることで 

最終的な金額が何倍にも 

膨らんで実施されていたといいます

 

一昨年の欧州視察では 

旅行会社への最終的な委託費が 

当初の約10倍の

1025万円になったとか

 

私たち同業者の目から見ても 

お打ち合わせの過程で 

多少の金額変更が生じることは 

もちろん理解できますが

 

ここまでのケタ違いな変更は 

少し考えられないレベルです

報道を見る限りでは 

特定の何社かで決まっていたようで

 

有力議員の意向で使う会社も 

決まっていたのではないかと 

思わざるを得ません

 

同じ旅行業界にいる身として 

こういう不透明な話が出てくるのは

よくある話とはいえ 

残念に感じてしまいます

 

報道の問いかけに対して 

議会事務局は

「癒着はない」

と 断言しているようですが

 

うーん、どうでしょうね 

にわかに信じがたい部分もあります

 

この件については 

しっかり真実を明らかにして 

今後に活かしてほしいものです

 

こうしたニュースを見るたびに 

思うことがあります

 

民間では1円のお金を使うのにも 

どれだけ苦労し知恵を絞っているか

 

特にいまは 原材料や光熱費の高騰で 

誰もが必死に耐えている時です

 

公金を使う側の意識と 

私たち生活者や中小企業の感覚が 

あまりにもかけ離れていることが

なにより一番の問題なのかもしれません

 

制度そのものが 時代の変化や

世間の常識に 追いついていない気がします

 

税金は「自分たちのお小遣い」ではなく 

地域の未来のために 

大切に使う預かりものですから

 

そこをしっかり見つめ直す 

良い機会にしてほしいですね

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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