今日から昭和電工ドーム大分
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されたいお客様の
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同時に
大分の観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
わたくし目線で書いております
おおいたツーリストの中村です
きょうも少しお付き合い下さい
きょうからもう3月になりました
あっという間に2か月が今年も過ぎました
今日から大銀ドームじゃなくて
「昭和電工ドーム大分」に
名称が変更になったらしいですよ
ジョイフルと競って獲得した
ネーミングライツで、年間5000万(税別)
今日から5年間の契約だそうです
しばらくは、大銀ドームと言い続けそうで
自分の中で、昭電ドームがしっくりくるよう
になるのに、何年かかかりそうです
それはいいとして・・・
私の中では、ずい分先の事と思ってた
大分でのラグビーワールドカップも
半年後となり徐々に盛り上がってます
きのう、今日と大分合同新聞に
関連記事が載ってました
①半数が外国人
ラグビーW杯は9月20日から
11月2日まで全国12会場で
計48試合がある。
大銀ドーム(収容人員4万人)では
予選3試合、準々決勝2試合がある
県は独自にチケットの販売状況に
ついて情報収集
予選は国内客が7割、海外客が3割
強豪チーム同士が対戦する準々決勝
は海外客が5割に達すると予想して
いる
外国人がさらに増え、全5試合の合計
が5割に迫るケースも想定している
海外客で最も多いとみているのが英国人5試合中2~3試合が英国関連となる
ことが要因だ
予選で試合が組まれているウェールズは
勝ち抜けば準々決勝も大分で戦う
予選突破が確実視されている優勝候補の
一つ、イングランドの準々決勝も舞台は
大分となる
英国に次いで多いのは同ドームで予選が
あるニュージーランドとオーストラリア
いずれも日本での人気が高く代表チーム
を追い掛ける熱心な自国ファンが多い
ことでも知られる
②輸送体制は
大会に向け、官民でつくる県推進
委員会(会長・広瀬勝貞知事)は
28日、大分市内で開いた総会で
機運を盛り上げる100日前(6月12日)
イベントや来県チーム地元校との
交流行事の他、期間中の渋滞や
おもてなし対策などを展開する事を
決めた
大分では10月2日から同20日まで昭和電工ドーム大分で予選3試合
準々決勝2試合がある
受け入れ対策として、交通輸送は
昨秋のサッカー代表戦で起きた
大渋滞も教訓に、JRへの増便を
要請する
空路も輸送力アップを航空各社に
依頼。全日空は既に準々決勝
2試合に前後2日を加えた計4日間
大分―東京間で通常より乗客を多く
収容できる機体を準備しているという
このようにに、ラグビーW杯を迎える準備が
着々と進んできています
私が注目するのは、会場周辺での輸送体制
大分駅をメインにしたシャトルバスで
バス400台、タクシー300台の確保を
関係機関に要請したとのこと
当然、県外のバス会社からも
駆け付ける
周辺の幹線道路渋滞緩和のために
大分駅以外にも
日豊線の鶴崎駅、大在駅
豊肥線の中判田駅あたりからの
輸送も考えられるし
かつて経験したことの無いような
大規模な輸送体制になるだけに
試合当日は、どんな状況になるのか
とても興味深い感じです
いかにスムーズに試合会場へ
人を送ることができるか
日本中が注目しています
4月にはオーストラリアの高校が
県内の高校生との親善試合を計画しており
100日前にはパレードなども検討中
なんだそうです
大会中もオーストラリア、イングランド
ニュージーランドの各高校生と交流行事
が計画されているらしく
これから夏にかけての大分は、ますます
ラグビー熱が高まっていきそうで楽しみです
それでは、今日はこれくらいで