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乗務員も接種開始で安心感を

 

 

 

 

 

大分で旅行業やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

普段、私が

よく接している方々の中に

 

バス会社の乗務員さんがいて

よく聞かれる話として

 

 

 

「乗車時に除菌してもらったり

車内の換気や、飲食なども

気をつけているものの

 

先生だったり、幹事さんだったり

その団体の最も気を使う方に限って

 

運転席の後ろで

大きな声で話してたり

くしゃみをしたり、咳をしたり・・・

 

マスクをしていても

やはり気になるものです」

 

 

こんな話を耳にします

 

 

現在、バス車内での飲食は

原則お断りしているのですが

 

どうしても、旅行となると

アルコールやソフトドリンクを

飲みながら盛り上がる

 

 

当然マスクを外した状態で

 

注意すれば、雰囲気も壊すし

あとからお客様自身や旅行社からの

クレームにならないとも限らない

 

 

随分なリスクを背負って

ハンドルを握ってるだよという

 

 

 

昨日のニュースで

 

大分県バス協会が協会加入の

県内バス会社の運転手を対象に

 

ワクチンの職場接種が昨日から

いよいよ始まったんだそうです

 

県内17のバス会社と

その関連会社が参加し

従業員など1000人が対象で

 

 

モデルナ製のワクチンを使用し

9月までに完了させる予定だそう

 

 

この接種、不特定多数の乗客と接する

乗務員にとって、とても待ち遠しかった

 

お客様に安心してもらえるのは

当然のことながら

 

運転手本人やその家族も

接種によって安心する事が出来る

 

 

 

 

こうして徐々に接種が進み

感染のリスクが低くなる事によって

 

 

公共交通機関としての役割や

旅行需要の喚起につながる

 

 

 

毎日、そんな話ばかりになるけど

私達の商売は、ワクチンが進まないと

どうにもならないので

 

 

 

どうしてもこんな話題になってしまいます

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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