ポケットに1億円
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されたい
お客様のお手伝いをしております
同時に
最近の出来事で感じたことを
わたくし目線で書いております
おおいたツーリストの中村です
きょうも少しお付き合い下さい
また旅行の話ではないんですが
おととい、トヨタの売上が
過去最高の30兆円を超えたと言い
昨日は、ソフトバンクの利益が
そのトヨタに肉薄する3.4兆と言う
トヨタは30兆で利益3.5兆
ソフトバンクは10兆弱で3.4兆
大雑把な数字ばかりで申し訳ないですが
要はいずれも途方もない数字です
ソフトバンクの場合は本業というより
ファンドの数字が大きいようで
今後、10兆円規模の新規投資で
第二のビジョンファンドを立ち上げるそう
昨日の、孫会長の会見では
「頭の中の97%は新ファンドのこと」
と言っているほどです
変な意味は全くないですが
まだまだやりたい事が
たくさんあるんだろうな・・・
そう、感じさせられました
どちらも優れた
日本を代表する経営者ですが
豊田章男社長と孫正義会長とでは
見据える先が全く違う感じがします
島田紳助の100の言葉という中に
どんなに成功した人間でも
必ず歳を取る
「歳をとった人間は、
若さが買えるなら
1億円だって払う。
だから若いという事は
ポケットに1億円持ってるのと同じ。
でも、使わないでいると、
無くなってしまうお金なんだよ。
だから、使わないと。」
と、言う言葉があります
恐らく成功者と呼ばれる方にすれば
一億円くらいポンッと払って
もう一度、全く違う世界で何かに
挑戦してみたくなるんだろうなと思います
晩年、病気なんかすると
余計にその思いは更に強くなるはず
高学歴ニートや中年引きこもりなど
最近、何かと話題になるワードで
生き方についても色々考えさせられます
「若さを買いたい」とは
今のところ思いませんが
最低限、いま生きてる事に感謝しないと
いけないなと思います
滋賀県大津市で起きた
痛ましい保育園児の交通事故で
わずか3歳にも満たない年齢で
この世を去っていった子供たちの
ニュースを見て
「無限の可能性の未来があったはず」
そう思うと同時に
なぜだか不思議と
この売上、この利益のニュースと
この言葉がリンクしてきました
なぜ、この話題になったの
かわかりませんが
きょうは、これくらいでおしまいです