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セカンドチャンス「与えてやる」感

 

 

 

大分で貸切バス使う旅行や送迎で

お得に手間なく予約されたいお客様の

お手伝いをしております

 

 

同時に

大分の観光情報や身近な話題

最近の出来事で感じたことを

私目線で書いております

 

おおいたツーリストの中村です

きょうも少しお付き合い下さい

 

 

 

ID登録が750万件を超える申し込みの

あった東京五輪のチケット抽選販売

 

 

昨日、大会組織委が一回目の抽選に

すべて落選した方に限り

 

 

「セカンドチャンス」

という形で応えるという発表がありました

 

 

 

 

「このタイミング、

このやり方でなくても販売は可能だが

 

今回の抽選結果を踏まえて多くの方の

思いに応えられるやり方だと判断した」

 

 

 

とは担当チケッティング部長の説明

 

 

 

早ければ今月中にも販売対象の

セッションと申し込み手順を公表し

8月下旬迄には、受付終了の予定

 

 

一回目に当せんしたにも関わらず

購入手続を行わなかったチケットも

相当数出ていてその再販売も行うそう

 

 

また、当初は先着順を予定していた

秋の販売を前回と同じ抽選方式に

変更することも同時に発表されました

 

 

 

 

なんか、個人的には

大会組織委員会の読みの甘さとか

 

上の方の偉い人から言われて

 

 

慌てて方向転換したような気がします

 

その割に、「してやる感」が否めません

 

 

 

結局、そんな出し惜しみするような

売り方して

 

 

いざ、大会が始まったら

「ムチャクチャ空席だらけ」

なんて事になりませんかね?

 

 

「へっ、しかたねーな・・・

そんなに見たきゃ、庶民の連中に

セカンドチャンスを与えてやるよ」

 

 

なんとなく、昨日の会見見て

そんないやらしさを感じてしまった

 

 

私だけ?

 

ひねくれてますか?

 

 

 

それでは、きょうはこれくらいで

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