キャンセル保険には入ってなかったのですか?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年6月25日(木曜日)
2498号になります
きょうもよろしくお願いします
それにしても今度のダブル台風
7号と8号は明日から土曜にかけて
かなり影響してきそうです
Threadsを見ていると今週末に
沖縄へ三世代での家族旅行を
計画していた方の投稿がありました
「家族の安全を最優先に考え
やはり取り消す事にしました
それにしてもキャンセル料が痛い」
という内容だったのですが
こういう場合の計画変更には
勇気とお金がかかりますよね
返信欄をかなりの数読んでみると
「キャンセル保険には
入っていなかったのですか?」
という声が多く寄せられていました
数年前から損保会社各社が
旅行代金の取消料に充当できる
保険を販売しています
商品によって異なりますが
おおよそ旅行代金総額の
3パーセント程度の掛け金で
加入できるものが多いです
そんな便利なものがあるとは
知らなかった方も多いですが
認知度が広がったのは
やっぱりコロナの頃だったよう
旅行キャンセル保険に加入する際は
「何が補償されるか」よりも
「何が補償されないか」を
よく確認することが大事になります
補償対象になる、ならない理由は
保険会社によって異なります
本人や家族の病気やケガによる
入院や通院、死亡、危篤などは
対象になりやすいのですが
今回のような
台風や地震などの災害で
公共交通機関が大幅に遅延
欠航しそうな場合の判断は
損保会社によってまちまちです
また加入期限を確認するのも
大事なポイントです
たとえば・・・
旅行申込日から 14日以内や
出発日の9日前までといった
期限が設けられています
明日出発なのに、昨日入って
今日取消じゃ保険会社も怒るでしょ
特に病気による補償は
予約の直後にしか加入できない
商品もあり
持病で高血圧や糖尿病、心疾患など
もともとある既往症が原因で入院の場合は
保険がでない場合があります
今回のような台風を理由に
交通機関の欠航で泊まれない場合は
「欠航証明書」が必要ですし
病気やケガなら「診断書」など
証明できる必要書類が求められます
では、私ならどうするでしょうか?
今回のような台風の場合
間際になれば航空会社が
手数料なしでの払戻しを
発表する場合があります
その発表があるまでは
取り消さずにひたすら待ちます
出発が近くなるにつれて
取消料のパーセントが上がっていく
恐怖は確かにありますが
「飛べば乗る、欠航になれば儲けもの」
くらいのスタンスですね
私一人ならの場合ですけどね
結論として高齢者や小さなお子様と
旅行する場合や、旅行代金の総額が
かなり高額になる場合は
安心料のつもりでキャンセル保険に
加入することを強くお勧めします
逆に一人旅で
「このくらいなら 仕方ないか」
と諦められる範囲なら
入る必要はないのかもしれませんね
それでは今日はこれくらいで
あ~、ちなみに貼っておきます

