オリンピック観戦で免疫力アップしてませんか
大分で旅行業やっています
おおいたツーリストの中村です
オリンピックも今日が最終日
昨夜は、侍ジャパンの決勝戦
アメリカ戦をずっと観戦してまして
もう、ぐったり疲れました
選手の皆さんは大変な重圧の中
「本当にお疲れ様でした」という感じ
人によって注目競技も違って
人それぞれなんでしょうが
私の場合
前半のピークがソフトボールで
後半のピークが昨日の決勝で
なんか、自国開催で
ずいぶん有利だったのかもしれませんが
今回のオリンピックほど
毎日、当たり前のように
何かしらのメダルが獲れて
日本人アスリートのレベルが
世界レベルになってるのを
感じたことはなかった気がします
私くらいの世代になると
野球はアメリカに勝てないとか
卓球は中国には勝てないとか
未来永劫、可能性が無いみたいな話で
育って来てるからなんでしょうが
今の１０代、２０代なんて
そんな先入観全くなくて
だからこそいい結果がついてきて
結果としてメダルの数に
繋がってきてるんでしょうね
何度も何度も
前のブログを引っ張り出してきて
申し訳ないですが
今日の決勝戦
先発 森下と甲斐のバッテリー
途中出場の源田
三人とも勝ちに繋がるいい活躍で
本当に地元の誇りでした
（大分合同新聞の写真から）
大分県出身選手が金メダルを
獲得するのは、実に４５年ぶりだそうで
しかも同時に３人もの選手が
金メダルを獲得できた
特に第一戦のドミニカ戦から
今大会ずっと中心として活躍して
攻･走・守に加え巧みなリードの
甲斐選手には本当にお疲れ様でしたと
いう気持ちでいっぱいです
ふだん、ペナントレースでは
他球団の選手同士でも
日の丸を背負って侍ジャパンと
なった時から、全く違う重圧と
他国の選手と戦うことになる
結果が悪ければ
心無い罵声を浴びる事もある
そんな中を
連日勝ち抜いて
終わってみれば全勝での
金メダル
もう、しばらく
オリンピック競技での
野球を見る事はなく
また何年か経って
昨日の決勝戦の映像が
出てくるんだと思いますが
最後に３チームが横一列に並び
お互いの選手たちが称えあって
それぞれのメダルを
隣の選手同士で掛け合い
写真撮影の際
本来、選手にしか贈られないメダルを
稲葉監督の首にかけてあげた
菊池選手の対応
本当に感動的なシーンでした
第５波と言われる感染拡大が
毎日ニュースになっていますが
結果的にやっぱり東京オリンピックは
やってよかったんだと思います
スポーツの持つ力で感動し
国民の免疫力は多少なりとも
上がったはずです
私はそう思っています
それでは今日は、これくらいで