むしろ追加料金で吸わせてあげれば
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おおいたツーリストの中村です
2023年10月19日(木)1513号
おととい、JR東海、JR西日本
そしてJR九州は
来年春のダイヤ改正で
すべての新幹線で車内を
全面禁煙にすると発表しました
すでにJR東日本管内の
新幹線車内は全面禁煙のため
来春からはすべての新幹線の車内で
たばこを吸えなくなります
考えてみれば・・・
近年の健康増進志向の高まり
タバコの値上げと
喫煙率の低下を踏まえて
喫煙ルームの廃止は
必然の流れなんでしょうね
愛煙家にとっては何とも
悲しいお知らせだったことでしょう
博多東京間はのぞみの最短で
4時間57分
約五時間タバコが吸えないのであれば
飛行機にするという方も
多いかもしれません
廃止となった喫煙ルームは、
災害時の際などに乗客に配布する
非常用の飲料水を
常備するスペースになるんだそう
そもそも昔は
昔はと言っても十数年前までは
新幹線だろうが特急列車であろうが
座席でタバコが吸えていましたから
団体でJRの座席指定する際は
禁煙何席、喫煙何席という具合に
分けて取ってたりしていました
座席では吸えなくなって
喫煙ルームが登場したのは
今から16年前の2007年だそうで
どんどん肩身が狭くなっていく
タバコ愛好者たちの事を考えれば
何でもかんでも「タバコは悪」にせず
一車両くらい、座席に座ったまま
タバコを吸える車両があっても
いい気がしますが
これだけ日本の技術力は
優れてるわけですから
煙を瞬時になかったことにする
プラズマクラスターと
ナノイーとエアドッグ100台分
搭載したような車両を
一番端の車両にでも
設けてあげたらいいのに
その代わり喫煙指定席として
片道3000円程いただきますみたいに
飛行機に客を取られるくらいなら
そっちの方がいい
そこそこお金に余裕がある人なら
そのくらいの追加は払いそうですが
最近は車内販売もほぼ終了し
あの名物「カチカチのアイス」も
ホーム上の自販機販売に
なってしまいます
今のJRさんは、不採算なら
何でも廃止してしまう流れが
強くなってきてますから
逆に、思いっきり
他人の事も気にせずに
自分の座席でタバコ吸いながら
新幹線乗れる
そんな車両があっても
いい気がするんですけどね
国は医療費がかさむからと
喫煙者に重税を課し
締め出すようなことばかりやりますが
タバコ農家やJTだって
言いたいことは山ほどあるでしょう
だったら大麻みたいに
違法にしてしまえばいいのに
何なんでしょうね
私、たばこ吸わないので
どうでもいいんですけど
諦めてないで
愛煙家たちももっと
声を上げていいと思うんですが
そうは思いません?
その考え方を不快に思う方がいれば
タバコだけに
どうも、すいません!な~んて
それでは今日はこれくらいで
お読みいただきありがとうございました