ブログ

ひとり迎える年度末に思う「終わる事」

 

 

おんせん県おおいたで 

旅行会社をやっています 

おおいたツーリストの中村です

 

2026年3月31日(火曜日)

 2412号になります

きょうもよろしくお願いします

 

 

なんともナマ暖かい 「雨上がり」

いかにも春を感じさせる朝です

 

 

今日で令和7年度も終了 

 

会社や役所などにお勤めの方は 

今日をもって退職されたり 

明日から新入社員を迎えたり

 

この時期ならではの 

節目のイベントがあって 

 

年度替わりを肌で 

感じられるんでしょうね

 

私のように一人でやってると 

その感覚が薄くて 

そう言った環境が逆に

少し羨ましく思えてきます

 

 

今日で退職される校長先生と 

先日お話させて頂く機会がありまして

 

学校現場なんて特に年度行事が多く 

1年の中にはっきりとした

メリハリがあっていいなと感じます

 

 

あすから様々なものが変わる 

ということは今日で終わるモノも 

たくさんあるということで

 

今日私が注目した話題はNTTです

 

NTTは本日をもって 

紙の電話帳「タウンページ」の 

提供を終了します

 

地域の企業の住所や連絡先を 

業種別に網羅していて 

 

かつては商売をする上で 

無くてはならない存在でした

 

パソコンやスマホの普及 

検索手段が多様化したことで 

次第に需要が減り 

 

明治時代から135年も続いた 

歴史に幕を下ろすことになります

 

 

タウンページの起源は1890年 

 

日本で初となる電話の開通と 

同時に発行が始まった 

「電話加入者人名表」だそうです

 

当時は企業や官公庁のほか 

大隈重信ら政財界の著名人の 

連絡先まで載っていたというから 

今では考えられない大らかさですね

 

戦後の1951年に 

職業別と人名別の二つに分かれ 

 

1983年には職業別を 

「タウンページ」とする 

愛称が決まったそうです

 

ちなみに人名別の 

「ハローページ」の方は

 一足早く2023年に 

すでに発行を終えています

 

2005年度には 

約6310万部もあった発行部数も 

直近では約2115万部まで激減

 

ペーパーレス化の流れや 

個人情報保護の観点からも 

ついに姿を消すことになりました

 

さらに有料の番号案内サービス

「104番」も今日で終了です

 

若い人たちにしてみれば 

「104」という数字の意味すら 

知らない人も多いでしょうね

 

固定電話の横に分厚い電話帳が 

置かれていた光景は 

もう昭和平成の遺物となりました

 

テレホンカードやポケベルなど 

かつての電電公社を知る 

私たち世代にとっては 

 

今日も一つの大きな 

時代の転換点かもしれません

 

便利になる一方で 

指を黒くしながらページをめくり 

 

目的の店を探していた

あの感覚が 無くなるのは

少し寂しい気もします

 

といっても、私自身もう何年も

電話帳って開いていませんが・・・

 

当たり前にあったものが 

明日からは「過去のもの」になる 

 

そんな事が増えてきたなと思いつつ 

新しい年度を一人で迎えたいと思います

 

 

それでは今日はこれくらいで

ページの先頭へ