さらっと一言 アピールできてますか?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年2月7日(水)1624号
今日も宜しくお願いします
最近は同友会活動での依頼事や
ブロググループの活動での依頼事
いわゆるボランティアでの活動に
取られてる時間が結構多くて
逆に言えば、もしこの時間が
なかったとすれば
随分暇なんだろうと思います
という言い方をすると
イヤイヤやらされてる感に
なってしまいますが
そういうわけではなくて
とても刺激を与えていただいています
先週に引き続き、昨日も
同友会の新入会員ページの取材で
マツエクサロンをされている方を
訪ねてきました
38歳の女性オーナーさんなんですが
市内に2店舗のサロンを構え
スタッフも4名雇用されていて
新しい事業も考えているという
バリバリの女性経営者さん
創業されて6年目という事でしたが
勢いのある方は違うなという
思わずそう思ってしまう方でした
私のあまり詳しくない分野ですが
マツエク・パーマ・エステ
リンパマッサージ、脱毛などを
男女問わずされているそうで
今後は韓国発の薄毛対策事業を
始めるそうです
特殊な機械で頭皮に液が浸透
しやすくして発毛エキス的な
ものを塗布して結果が早いとか
「中村さんもいかがですか?」
と、お誘いを受けました
そっちに回せるようなお金が
あればやるのかもしれませんが
現状は騙しだまし耐えるのみ
何とか60くらいまでこんな感じなら
と、勝手に自分を甘やかしてます
ただ、感心したのは
「初めまして」で
「中村さんもいかがですか」が
出るというところが素晴らしい
私も同友会の名刺とともに
本業の旅行の名刺も出すんですが
「へ~、旅行会社ですか?」
と、相手が関心を示しているにも
かかわらず
「どちらか行かれる際は
ぜひ使って下さい」と言ったことは
ほぼない気がします
このくらいの一言は
さらっといってのけたところで
別にそんなに売り込み臭も
しないはずなんですけどね
どうしても
「よければ、使ってやって下さい」
という一歩引いたスタンス
もう少し
積極的にいかないと
このタイプの方々には
逆にやる気のないオッサンとしか
映らない
でも、たまにこんな方と
お話して会社の将来とか
仕事の愉しみとかを伺うのは
こっちも元気をもえます
取材して記事書いて
内容の確認取って編集してって
面倒は面倒なんですが
これがまた楽しくもあるんです
それでは今日はこれくらいで