あれから1年という 思い出の日
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年9月17日(火)
1845号になります
今日もよろしくお願いします
きょうも暑い!ほんと、くそ暑い!
なんなんだ一体この暑さは!
大宰府市民じゃなくても、大分市も充分暑い!
と言うわけで、こんな日は事務所に籠って
手配やってます
手配と言うのは、行程に添って
バスやホテル、食事、入場などの予約を
入れていくこと
日々、手配作業はやってるんですが
それでも、なんかうまくいく日と
何をやっても上手くいかない日があって
今日はその「うまくいくほうの日」でした
これって大安とか一粒万倍日とかと違い
あらかじめはわからないんです
午前中やってて、波に乗って
始めてきょうはいいとか
よくないとか分かるんです
良くない時は、途中でやめて
他の事をします
単純な事務処理とか、帳票纏めたり
そんな日に手配してもいい事なんかないんで
と、言うわけで
最近、ずっと気になってた案件も
処理出来たし、手配も終わった
なので、今日はこれで終わり!
と、これで終わるわけにはいきません
短すぎます
これではひょっとこ堂の社長ブログくらいの
長さになってしまいますので、も少しだけ!
スマホに、1年前の想い出 とか言って
一年前の今日撮った写真が上がってきます
1年前の9月17日は日曜日でした
なぜ、それを覚えているかと言うと
日曜劇場「VIVAN」の最終回を
楽しみにしていたにも関わらず
私の兄貴分的存在のクボタサトシ社長に
誕生会を焼肉屋でするからと呼び出され
渋々、行ったお店で渡されたのが
リボーンの赤紙
年末12月に広島で行われる大会に
無理やり出なければならないという
悪魔のような通知書です
翌日、主催者裕治郎さんに
「確かに受け取った」旨の電話を入れると
「まあ、頼まれ事は試され事じゃけ
生まれ変わるいい機会なんよ
イロモノ枠で呼んどるんじゃけ
肩の力を抜いてやってくれや」
という、期待はしてないぞ的な
わからない励ましをもらい
本命枠じゃないのは分ったけど
これまで一度も
人生の棚卸なんかしたことなかったんで
これはこれで
いい機会だなと開き直って
これも捉えようで、
この歳でこんな人前に立つ機会を
与えてもらうというのも、最初で最後
今が人生のピークかもしれんな
「いっちょ、やったろかい!」
そんなポジティブ発想になれたのでした
まあ、結果はご存じの通りで
5人中の4位か5位でしたが
まあ、えずくくらい緊張して
めまいするくらい寝不足で
思考が停止するくらい動悸が激しくなる
なんてことは、そうそうないですから
ある意味、
忘れられない一生の思い出でした
もうあれから1年か~
今年の登壇者さん達にも
そんな貴重な体験をしてほしい!
それでは今日はこれくらいで