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「IN」よりも欲しいのは「OUT」の情報

 

 

 

大分で旅行会社やってます

おおいたツーリストの中村です

 

 

今朝は地元紙の一面トップで

大分隣県5県に旅行の割引を

拡大するニュースがでました

 

 

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2021/12/02/JD0060852343

 

これは昨日、

知事が県議会の中で

明らかにしたものです

 

 

現在行われている、

県内限定の県民向け割引.

 

「新しいおおいた旅割」

を更にエリア拡大し

 

 

隣接する福岡、熊本、宮崎、山口、愛媛の

県民を対象に加えるというもの

 

 

わが県を訪れる観光需要を喚起し

観光業と県経済の浮揚が目的

 

各県の同意を得た上で

今月10日をめどにスタートさせるそう

 

内容は現在行われている

新しいおおいた割と同様

 

宿泊は上限5000円

日帰りは上限2500円の割引

 

 

ここで2つの疑問が沸いてくる

 

大分と県境を接する

福岡、熊本、宮崎の3県はわかる

 

愛媛、山口はおとなりと言えば

おとなりかも知れないが

 

中国、四国の接していない

県までどうして?というもの

 

 

県によれば日帰りが可能な

船舶航路があるので

 

愛媛、山口両県も割引の対象に

なるのだそう

 

 

確かに、対象エリアは

狭いよりは広いに越したことは

ないという気はします

 

 

 

そしてもう一つの疑問

 

向こうからこっちに来る方への

割引があるのはわかるが

 

大分県民が

それらの県に行く際の割引は

どうなっているのか?

 

 

大分の宿泊施設やお土産屋さんは

潤うかもしれないが

 

 

県民や旅行会社としては

出て行ってもらわなければ

恩恵が無いのです

 

 

そこについては、今朝朝一で

所属する大分県旅行業組合の

事務局に問い合わせてみました

 

 

県の担当者によると

もちろん大分県民が隣県に旅行しても

 

それらの割引が受けられるよう

各県とも調整中で

 

発表までには至ってないので

「ちょっと待ってください」という

段階なんだそうです

 

 

他県からの受け入れが10日から

ということは、同様にこちらが行くのも

ほぼ同じ時期のスタートでなければ

ならない気が何となくしますが・・・

 

果たして制度の詳細、運用が

間に合うのでしょうか

 

 

新たに予算も各旅行社、宿泊施設に

配分されなければならないでしょうし

 

今月末で終わる予定の

新しいおおいた旅割については

今後、どのようになるのか

 

 

不明な点は数多くあります

 

 

 

わが県の広瀬知事は

全国知事会の中の観光分野で

引っ張っていく立場にある方なので

 

 

これまでも都道府県単位の

旅行割引では誘客効果に

限界があるとして

 

観光庁に対して早期に

近隣県への旅行も対象にするよう

求めてこられていました

 

若干、リリースが早かったのかも

しれませんが、GoTo再開が何となく

怪しくなり始めた今日この頃

 

 

 

県内観光業者としては

少し明るい話題になってきそうです

 

 

引続き、情報求む

といったところでしょうか・・・

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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