「がん」なのか「げん」なのか問題
大分で旅行業やっています
おおいたツーリストの中村です
今日は週末のお休みという事で
どうでもいい話をします
どのくらいどうでもいいかというと
八代亜紀70歳が今年一月に
離婚していた・・・というくらい
どうでもいい話です
今週9日の夜、私が参加している
ブログセミナーグループで
リモート飲み会なるものが開催され
全国の会員の方々と何回かの
グループセッションを行うことが
できました
はじめましての方も多く
終了後、新たにフェイスブックの
友達になった方もいらっしゃいます
その中で
「何でがんちゃんなんですか?」
という、大変ありがたい
質問があったんでお答えします
このブロググループに参加すると
1年間、毎日ブログを書き続けるのが
お約束なんですが
セミナーの一番最初に
このグループ内で呼び合う
「ニックネーム」を決めます
そこで決まった「ニックネーム」は
そのグループ内にとどまらず
こうした全国規模の集まりの際も
使われます
ちなみに、私は「がんちゃん」と
言う事になってまして
3年前に大分66期で参加した時
「特にニックネームってないんですが
がんちゃんとかいわおとか呼ばれます」
と言うと、板坂裕治郎先生が
「じゃあ、がんちゃんね」と言う事で
それから、この名前です
でも私の名前、
(なかむらいわお)
中村 厳なので
「がん」×→「げん」○
が、本当なんですよ
私が生まれたとき
父親は日清日露戦争で
陸軍大将をつとめた偉人
大山 巖
(おおやまいわお)
から名付けたんだそうです
お袋は親父に言われた通り
町役場で出生届を出したんですが
現在、人名漢字では
「巖」は使えませんから
「巌」にして下さい
と、その時役場の職員によって漢字は
簡単に変えられてしまったそうです
それでもまあ、巌だったら
「がんちゃん」なんで
子供の頃から、人によっては
がんちゃんと呼ぶ人もいました
で、こどもの頃からずっと
この巌を使い続けてました
高校卒業して、上京して
またこっちに戻ってと何度か
住民票を移してる途中でなのか
どうなのかは定かではないんですが
住民票や免許証はいつのまにか
「厳」になってるんです
自分でも明確には覚えてないんですが
確かに東京に居る頃から変わっています
もうこうなると明らかに
「がん」ではなく「げん」ですよね
25で結婚した時
市役所の窓口で
戸籍と住民票の漢字が一致してないと
言われ、はっきり覚えてないんですが
住民票の字に統一してください
みたいなことを窓口の人に言われ
じゃあ、そうしましょうということで
今の「厳」という字に
なってるんです
だから正式な私の名付け親は
大分市役所の窓口の人かもしれない
もう、当初の親父が付けたかった
大山 巖なんて完全無視されてるし
だから、姓名判断の画数なんか
全然、信用してませんね
巖→23画、厳→17画ですから
50年前のオヤジの思いからは、すでに
6画も少ない息子になってますから・・・
でも、最近
あのガッキーが、ご主人の事を
「げんさん」と呼んでると知り
そっちの方が断然
いいなあと
思い始めています
ね、八代亜紀の離婚くらい
どうでもいい話だったでしょ!
それでは今日はこれくらいで