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大分にある「赤猫根性」とはどんなもの?

 

 

おんせん県おおいたで
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おおいたツーリストの中村です

2023年12月17日(日)1572号

 

 

昨日の温かさはどこへやら

ちらちら雪の舞う大分です

 

 

昨日でしたか

先日のリボーンで共に登壇した

トクシマ―国のアースカ女王が

 

 

旧姓に改名したとブログで

カミングアウト

 

 

実は彼女は、練習会の時から

姓を変えると言っていたので

登壇メンバーは既に知ってました

 

 

 

さて、話は変わりますが

私の出身地、大分県臼杵市では

 

昔から「臼杵の赤猫」とか

「赤猫根性」なる

 

 

あまりいい意味では使われない

言葉があって・・・

 

 

私の生まれ育った野津町は

旧大野郡で今の豊後大野市

 

順当であれば市町村合併の時

豊後大野市につくと思われるも

 

その当時の偉い人達は

豊後大野市ではなく隣の

「臼杵」

くっつくことを選択しました

 

 

現在の大分県臼杵市は

旧臼杵と旧野津町が

一緒になっていて

 

 

私の勝手なイメージで言えば

臼杵の方は文化的水準も高く

知的でやや冷たいイメージ

 

 

かたや野津は言葉は荒っぽいけど

ユーモアも情もあるイメージ

地方選挙でもやたら

逮捕者がでたりする、そんな土地柄

 

 

あくまでも私の勝手な

イメージですから、そうじゃない

と思う地元の方お許しください

 

 

で、赤猫根性とは・・・

 

 

頑固でずる賢くて、悪口を言ったり

妬んだり、人の足を引っ張るさまを

「あかねこ」と言います

 

 

まあ、諸説あるので

気になる方は「赤猫」

検索してみてください

 

 

大分県自体、この赤猫根性の

土地柄なんて言われますけど

さらに臼杵市はそれが有名

 

「赤猫まつり」なるお祭りも

やってましたから・・・

 

 

この場合の赤猫は

少しいい意味ですけど。

 

 

で、そのアースカ様と

大分の赤猫となんの関係があるん?

と、思われるでしょうが

 

 

結婚してからの「金子」姓では

リボーンの発表にもありましたが

 

とんでもなく

ご苦労をされてこられたとか

 

 

それはA.kanekoだったから・・・

 

 

これからはA.nakayama

になられるそうなので

 

運気もどんどん

あがってくると思われます

 

 

な~んだそんな話か!

そう思われた方もいると思います

 

 

そういう読み方するんなら

私も学生時代から

 

I.nakamura

「田舎村」呼ばわり

されたものです

 

 

「や~い、おまえんとこ田舎村だろ」

と、すぐ近所の家の奴が言ってました

 

 

そういうレベルの低いイジリ

してくる奴ばっかりだったんです

 

 

まあ、日曜日という事で

こんなユルすぎるくらいのネタ

書いてみましたが

 

 

言いたいのは

大分には「赤猫」という言葉が

あるんだということ

 

 

日本全国の土地土地には

いろんな話があるもので

 

 

私は、自分でも

「大分の赤猫根性丸出し」

みたいな人間だと思ってますので

 

 

もっと皆さんに知ってほしいな

そんな思いで書きました

 

 

明日香ちゃん、この先良い人生を~!

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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