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GWの県内観光動向調査によると

 

 

大分で貸切バスを使う旅行や送迎で

お得に手間なく予約されたいお客様の

お手伝いをしております

 

 

同時に

大分の観光情報や身近な話題

最近の出来事で感じたことを

わたくし目線で書いております

 

おおいたツーリストの中村です

きょうも少しお付き合い下さい

 

 

連休が終わった途端に

今日から「クールビズ」です!と言う

 

 

地球温暖化という避けられない課題で

年々、早くから上昇していく気温

 

冷房を使わずして、涼しく効率的に

働くためという、この「クールビズ」

 

 

役所の方なんかも

なんかチャラついて見えて

 

日本の古くからの習わし「衣替え」を

軽視している感じがして

 

どうも私は好きには・・・

 

 

 

暑いのが苦手なので

とてもいいと思います

 

 

ただでさえ暑いのに、暑苦しいのが

ダラダラ汗かいてる方が見苦しい!

 

 

私みたいなのには有り難い制度です

 

 

ただ、朝夕は

まだ結構寒かったりしますけど・・・

 

 

 

 

 

さて、合同新聞朝刊によると

県は今回のGW期間中の観光動向の

調査結果で、前年の同時期と比べ

 

県内の主要観光施設の入場者数が

約4割増えるなど観光客数は大幅に

増加したと伝えています

 

 

 

 

前年同期は平日が3日あるため

単純比較できないものの

 

県内全域で宿泊客数が増えており

誘客に一定の効果がみられたそうです


県観光政策課によると、

主要な30の観光施設のうち

29施設で入場客数が前年を上回り

 

総数は約70万人と37・8%増しで

 

3年連続1位となった

「べっぷ地獄めぐり」は

68%増だったそうです

 

 


公共交通機関の利用も伸び、特に

フェリー(6航路)による県内上陸者数は

約8万3千人で65%も増加し

 

 

中でも佐賀関と愛媛県三崎とを結ぶ

国道九四フェリーは

 

連日1~3便増便して対応したが

全便で満席という状態で

 

空の便も11・5%増となったそう

 

ゴールデンウイーク期間中の観光客は

国内客が中心だったという事から

 

海外からのインバウンド客は

この時期を手控えた事がわかります

 

 

とにかく、この連休中

フル回転だったサービス業の方々は

やっと今、一息ついてるところでしょう

 

宿泊、飲食、レジャーの各施設も

ずいぶん潤った事と思います

 

 

今回は改元特需でしたから、

なかなかこうはいかないでしょうが

 

次につながる施策も必要に

なってくると思います

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

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