紅葉シーズンの変化でCOP26を考える
大分で旅行会社やっています
おおいたツーリストの中村です
今朝は高校生の見送りからスタート
美術科の生徒さん達で
臼杵の文化財鑑賞と
街並みのスケッチが目的
天気に恵まれて良かった
昨年だったか、竹田に行ったときは
一日中、大雨でなかなか大変だったと
伺いましたので
先月、今月と
こども園さんから小学校、高校まで
幅広くご依頼があり
貸切バスの運行だけでも
結構、忙しくなってきました
臼杵市と言えば
国宝臼杵石仏が有名ですが
石仏から車で約5分の場所に
紅葉が美しい「白馬渓」があります
【白馬渓の紅葉】
今年は例年より少し色づきが
遅いのかもしれませんが
下旬には美しい紅葉が
見られるのではないかと思います
県内では既にくじゅう連山など
標高の高いところでは紅葉が
見ごろになっているそうで
名所といわれる
耶馬渓の一目八景や九酔渓も
今月中旬には紅葉の見ごろを
迎えるのではないかな
今年も
紅葉シーズンにあわせて
今月の中旬、下旬には
いくつか日帰りのバス旅行を
予約を頂いていますが
10月が暑かったせいで
紅葉の見ごろが
いつ頃になるかが
はっきりしないのが悩みです
【九酔渓の紅葉】
最近は12月になってやっと
色づくなどという所も増え
師走に紅葉狩りという名所が
現れはじめました
これも気候変動、
地球温暖化の影響の
せいなんでしょうね
あと何十年かしたら
『新春三社詣りと
絶景の紅葉巡り』
などという
奇妙なツアーが出来るかも
グレタさんのいう事を
ちゃんと聞かないと
そういう事になってしまうかも
しれませんね
それでは今日はこれくらいで