挑戦していくことの大切さ
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
今日もよろしくお願いします
昨日は私の実家で餅つきでした
遠方に住む母の兄弟や
埼玉に住む弟家族などに
つきあがった餅を送るので
合計10回くらいに分けて
ついていく
1日かけての大仕事で
私や家内や姉も参加して
両親と一緒に行います
「あと何回、こうして
餅がつけるかな~」と
高齢の両親を囲んで
そんなしんみりした話に
なります
スーパーやホームセンターなど
1年中お餅は売っていますが
お袋は自家製のお餅をついて
それを送ってやる事に生き甲斐を
感じているような人なので
それを励みに
一年でも長く続けられると
いいんですけど
そういえば
ウチの旅行業登録が
先日2年を過ぎ
残り3年を切った所です
ここ最近は、売上も
さがってきていて
新たな顧客開拓や収益の上がる
方法を考えながら
来年度からの後半をすすめるか
今はそればかり考えています
コロナ融資の返済は
利息分、元本含め
据え置き期間を置いてなかったため
もうすでに始まっていて
ほぼ手を付けてなかったこともあり
ここまでは特に問題なく
返済で来ていますが
というか、勝手に引き落とされて
いってるのですが
この金額が毎月10万弱で
割とガンガン引かれていくので
シーズン中の仕事が多くて
入出金が多い時は目につかないんですが
いったん仕事量が減ってくると
出ていく金の方ばかり目につくし
見直せる経費はないか
そんなことに気をとられます
次にまた3年後、登録更新しようと
すれば、前年の決算を基に
県がその更新の可否をおこなうのですが
うちのような零細は資産基準が
けっこうネックになったりします
県観光政策班の担当者の方や
税理士会計事務所の担当者さんに
相当、アドバイス頂いて
通してもらったりしてますので
そう簡単に根をあげていては
そう言う方々に申し訳ない
年明けからは、少しお金はかかりますが
新たな大手旅行社の端末と契約し
現在、いわゆる外注的な感じで
他社にお願いしている案件も
自社で行い、利益率を上げて
いかなければならないと
ちょっと思い切って取り組みます
もう、どうせなら
今までとは違うやり方で
思い切った攻めで行かなくては
ダメだと思い契約しました
これまでの営業方法プラス
これまでにない新しい形態への対応
コロナは引き続いていますが
行動制限もなく、自由に旅行にも行ける
こうなってくると売上が上がらない事を
もうコロナのせいにしていてはいけない
経営者として数字があがらないのは
自分のセンスのなさだと考え
残り3年というスパンをがんばろうと
やって行こうと思います
それではきょうは、これくらいで