大声で叫びたい事 何ですか?
おんせん県おおいたで
旅行会社やっています
おおいたツーリストの中村です
きょうもよろしくお願いします
毎年この時期の恒例行事
湯布院の牧場で行われる
「由布院牛喰い絶叫大会」
今年も昨日行われ
今回で48回目の開催となりました
「豊後牛」の焼肉を堪能したあと
約60人の挑戦者が特設の会場にあがり
昨日も
「コロナ、早く収束してくれ」
「僕と結婚して」など
日頃の不満とか、こうなりたいとか
思い思いに秋の空に叫ぶわけです
新型コロナ対策で、
声の大きさを競うのは
見送られてましたが
今年は三年ぶりに
それも審査の対象に復活し
ユーモア溢れる絶叫内容に
訪れた300名の参加者の笑いを
誘っていたという記事がありました
このニュース
この時期のローカルニュースでは
必ず取り上げられるイベントで
私も参加したいとは思いつつも
これまで一度も参加したことはなくて
気が付けばチケットの発売が終わってる
そんな状態です
まあ、それはそうと
このニュース見ながら
自分ならなんて叫ぶだろう?と
ふと、考えた時
これと言って思いつかない
希望や不満がない訳でも
ないんでしょうが
すぐにパッとこれだ!
というものがないんです
ある意味、幸せに
暮らせている証拠なんでしょうけど
たとえば・・・
「大谷翔平になりたい」とか
「5億円当てたい」とか
20代で言うならまだしも
50過ぎたオッサンがそんな痛い事
言えないでしょ
もうどっちかと言えば
「誰の世話にもならずに
死ねれば本望」みたいな感じですが
この楽しいイベントで
こんな願望を叫ぶのも気が引けます
それにまだちょっと早いし
しばらく湯船に浸かりながら考えた
そして、ふと浮かんだことは
「ロシアと中国と北朝鮮の三つの国の
トップを同時に私にやれせてくれないか
そうすれば、世界はもっとよくなる」
そんな気がするんですけどね
おそらく超日本寄りの政策して
暗殺されたりするのかもしれませんが
少なくとも諸問題はちょっとづつ
終わらせていけると思います
そんなことをぼーっと考えてました
いや、こっちのほうがよっぽど
痛いのかもしれませんが・・・
絶叫大会からかなり壮大な話に
なってしまってますが
何にしても、次の世代まで
こういったイベントが続くと
イイですね
さあ、今週もまたスタートです
頑張っていきましょう
それでは今日はこれくらいで