今度は「大分市の旅はおトクです券」の紹介です

大分市でほぼバス旅行専門の
旅行社をやって今年で５年目になります

おおいたツーリストの中村です

 

 

旅行や観光に関する情報や
私のまわりの出来事で感じたことを
私目線で書いております

 

 

今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

先日アップした

ユーチューブ動画を御覧になられた

 

たくさんの方々から

多くの励ましの言葉を頂戴しました

 

 

なかなかの反響の大きさに

ちょっと驚きました

賛否両論あったんですけど・・・

 

 

 

さて、ここんとこ

東京では毎日５０名前後の

コロナ陽性患者が出てて

 

 

なんとなく, 危うさも感じつつ

世の中は無理にでも「コロナは終わった」と

平静を装ってるようにも感じます

 

 

そして、なんといっても

経済活動の早期回復！

 

 

この一点突破で、官民が躍起になってます

 

 

 

 

というのも

先日来、いろいろな助成金事業を

ここでも紹介してきましたが・・・

 

 

これらを紹介する時、一体

いつから情報リリースしていいのか

判らず困ってしまうのですが

 

 

いま、私も一つお手伝いしている

今後発表される

「旅行割引助成事業」があります

 

 

ただ、それについては

まだ最終段階で、詰めきれてないので

 

 

また今度、ご紹介しますが・・・

 

 

 

きょうは大分市の新事業

「大分市の旅はおトクです券」について

 

 

 

 

(平成28年時のクーポンイメージ です） 

 

 

 

大分市では来月中旬から

大分市限定の地域商品券の

発行を行う予定にしています

 

 

これって、平成28年の

熊本大分地震後のふっこう割で

同じような事業をやってるんですが

 

 

 

今回も大分市内の

新型コロナウイルス感染症対策に

対応した宿泊施設で使える商品券

 

 

 

1回の宿泊で２０００円のクーポン券が使え

２００００枚の発行を予定しているそうです

 

 

 

 

今回はいくら以上に対してではなく

各施設ごとに対象商品を用意し

宿泊代金の一部として利用できる

 

 

 

また、施設内の売店やレストランでも

利用できるという話

 

 

 

現段階でわかっているのは

その辺までですが

 

 

 

ダメージを受けた観光業を支援しようと

行政の対応は、相当、手厚いと感じる

 

 

その業界に身を置く者として

それはそれで有り難いと思う

 

が、言っておくけど

この事業によるウチの儲けはない

 

 

メリットといえば

「観光復活の機運の醸成」くらい

 

 

 

「雨後の筍（うごのたけのこ）」と言うが

まさに「コロナ後の助成金」の如し

 

 

 

市町村、都道府県、国と

独自に助成金制度を切れ目なく

二の矢、三の矢で大盤振る舞い

 

 

 

8月には最大規模のキャンペーン

「ＧｏＴｏキャンペーン」も控える

 

 

 

使用できるエリア

旅行先や旅行代金と

それぞれに要件や制限はあるものの

 

 

なんだかんだ

組み合わせると

 

この夏から秋にかけ

相当な数の助成金事業と

 

 

ここぞとばかりに

手ぐすねひく宿泊施設や旅行業

 

 

消費者のみなさんも

 

「ややこしい」「めんどくさい」

「けちくさい」「みみっちい」でなく

 

 

一つ一つ情報をチェックして

お得に利用される事をおススメします