万折不撓(ばんせつふとう)が今年のテーマ
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年12月4日(水)
1922号になります
今日もよろしくお願いします
先月からずっと
「散髪いきたい、散髪行きたい」
と、思いつつなかなか行けず
ましてや昨日は
風呂にも入れずだったので
髪も髭も伸びた状態では
あまりにも今日のイベントには
失礼だと思い
会場入りする少し前の
朝の僅かな時間に理容店さんへ
行ってきました
裕治郎さんの事務所
「タイアンドギー」が入ってる
ビルから歩いて1分くらいの
理容コウノさん
実は広島入りする3日くらい前に
「4日の朝八時」に予約していたので
大分からですか?お仕事で?
へぇ~、ブログですか~と
いろんな事を聞かれましたが
それでもめちゃめちゃ丁寧でした
さっぱりさせて会場入り
「いざ、今年のリボーンへ」
昨日は到着してすぐに
本番会場のリハーサルに来て
またタイアンドギーの事務所に
戻ってから夜通し練習でした
といっても私は九時から零時まで
三時間くらい寝てしまったのですが
田中陽一はなぜ私がこんなに
眠いのかの理由を知ってる男
そこからは例の如く朝5時まで
ぶっ続けで、一人づつ発表のリハーサル
全体的に今年のメンバーは
仕上がりが去年よりもいい
特に私が個人練習から付き合ってる
田中陽一は、
ひいき目なしに抜きん出てます
・エピソードに笑いを込められる所
・誰がどう見てもアホ過ぎるところ
・人に愛され家族に恵まれるところ
・土壇場では度胸があるところ
・修正能力が高い所
もう何度も彼の発表を練習で聞いて
合宿でも5人の発表を同時に聞いても
彼のが一番いいと思っていて
修正点を探すというよりも
「全体を通して凄く出来上がってるので
自信をもってやったらいいよ」
と、励ます事だけを心掛けました
というか、具体的に言えないだけ
彼との付き合いは
かれこれ5年くらいになり
実は、22年の優勝者に
わざわざ奄美大島まで「赤紙」を
届けに行ったのも彼とでした
30代半ばだった彼も40を過ぎ
人としての厚みも出て来た気がします
大変そうではありましたが
最近は会社も軌道に乗ってきて
売上も伸びてるみたいで
律儀な彼は時々、自社商品などを
くれたり、送ってきたりします
本番会場入りし、最後の最後
頭に入れる確認作業や
チェックをしています
オープニング動画の中で出てくる
マンゴービームを何度も何度も
放ちながら
散髪行ってご機嫌な私は
「ヨーイチ、頑張れよ!」
といいつつ、茶化しています
出番前の集中したい時間に
マンゴービームを何度も浴びせられ
「がんさん、これが終わったら
なんぼでも付き合いますから
ちょっと集中させてください」
「何?金がないならつまんでこい!」
「いや、今はつまめませんから
静かにしておいてください」
と、控室で叱られました
そして本番のステージでは
パワポを送る機器の故障という
アクシデントも見事に回避し
まあ、結果は
予想通りこうなったんですが
なんか、私にとっては
夏からずっとこうなる茶番を
みせられ続けてた
そんな感じです
おめでとう
田中陽一くん
リボーンは11回目✕5人
5人じゃなかった時もあるので
これまでの歴代登壇者は五十名程
これでちょっと先輩風も
吹かせにくくなったけど
私だってその中の一人と言うだけでも
十分、名誉な事なんです
結果が何位であれ
そこは誇っていい所だと
思ってますから
もう少し、私に感謝と尊敬の念を
もって接するようお願いしたい!
まあ、過去一と呼ばれる回の1位と
そうでもない時の
5位だったかもしれないけど・・・
それでは今日はこれくらいで