マイクロツーリズムで需要喚起
昨日のブログアクセス数が190で
「新記録を更新しました」
と、管理画面にあったんですが
昨日はブログ書いてないし
普段は一桁だったりするので
なぜ、昨日に限ってそんなに
多かったのかが謎の中村です
今日も少しだけお付き合い下さい
先日、ご紹介させていただいた
「応援割」ですが
6月①日月曜日 午前10時より
じゃらんnet・楽天トラベルの
各サイトより販売開始です
今朝の朝刊に
旅行業者向け救済支援策
とでもいうべきなのでしょうか
県の補正予算案の発表と
来月3日の臨時議会に提案するという
記事が載っていました
今回、私が注目すべきは
観光業界回復のための支援策
九州圏内の旅行業者と連携して
一人当たり5000円を割り引く
更に観光施設の割引と合わせ
県誘客促進に予算を組んでいる点
この事業費におよそ3億弱
さらに落ち込んだ貸切バスや
タクシーを利用した企画に対しても
補助の対象としている点
この事業費に1憶7千万強
冒頭ご案内した宿泊施設の支援策
「応援割」の事業予算6100万円を
含んでもなかなかのボリュームです
最近、よくメディアに露出されている
星野グループの星野代表は
トラベルボイスのインタビューで
『コロナ終息後の旅行需要は
V字回復どころかジャンプする。
ニーズも従来と変わらない』
と言われています
星野リゾート代表に「18か月の生き残り戦略」を聞いてきた、「マイクロツーリズム」から「特殊な旅行需要」への対応まで
メディア出演や記事を見ていると
とても冷静に
しかも自信に満ちて答えられてます
もちろん・・・
感染予防対策を十分に図り
「安心・安全な旅の定着」が大前提ですが
この記事の中の
マイクロツーリズムが浸透すれば
少しづつエリアが拡大され
時間はかかるかもしれないが
以前に近い状態になると思います
ただ、世界中のどこかで続く
感染が収まらないかぎり
当分、海外旅行のニーズは
低調なままなのでしょう
海外やインバウンドを主戦場に
されてきた旅行社さんは
まだ時間がかかりそうです
マイクロツーリズム
まさに当社の目指す
もっとも得意とする分野であり
もっとPRしなければなりません
コロナを機に旅行も観光のあり方も
大きく様変わりするでしょう
それでは、今日はこれくらいで