ブログ

これからは切符と「証明書」も必要です

 

 

 

 

おんせん県おおいたで

旅行会社をやっております

 

おおいたツーリストの中村です

 

今日もよろしくお願いします

 

 

 

コロナの新規感染者も曜日によって

まちまちで

 

また、都道府県によっても

まちまちで

 

完全にピークアウトしたと思われる所

過去最高の新規感染者を数えた所

 

この第七波は

もう終息に向かっているのか?

いや、まだそうではないのか?

 

いずれにしても

陽性と判った時の周りの反応も

今までとは大きく変わって来た

イメージがあります

 

もう、身近で感染者がでても

全く動揺もなく、至極当然のように

振る舞っているように見えます

 

 

世の中自体が、もうコロナに

飽きてきたというか

慣れてきたんでしょうね

 

 

 

そんな中、昨日

某大手旅行社さんから

 

販売店向けの通達が来まして

 

陽性・濃厚接触者に

なった場合の

JR取消について

 

と、書かれています

 

 

 

現状、予約されているお客様が

陽性または濃厚接触者になって

取消された場合、

 

お渡し済みのJRチケットに関しては

駅や販売店に取消に行く事が出来ないため

 

取消せずにそのまま返券され

払い戻し処理を行っておりましたが

 

本日より上記のような場合

返券と併せて

 

保健所発行の「療養証明書」の添付を

もって払い戻しの条件となります

 

 

というモノです

 

 

療養証明書の発行については

現在、1か月程度かかる

自治体もあるそうで

 

時間はかかるのですが

チケットと証明の両方がなければ

払い戻しは行わないそう

 

 

 

このあたりの変化もやっと

こんな感じになって来たかという

ちょっとほっとする感じではあります

 

確かに、これまでそう言うチェックもせず

「コロナの疑い」というだけで

 

無条件にチャージ無しの払い戻しを

行ってきていました

 

 

 

性善説にもとづいた判断なんですが

中には自己都合での取消であっても

これで通用していた部分があります

 

 

私達、販売店も

手間はこれまでよりもかかる感じに

なってしまいますが

 

 

療養証明が必要になる旨を

販売時にきちんと伝える必要がります

 

 

これが本来の対応なのではないかと

通達を見ながら感じました

 

確実にコロナに対して

違う段階に入って来たなと思います

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

 

ページの先頭へ