お見送りの重要性
おはようございます
おおいたツーリストの中村です
今朝も見送りからスタートです
農村民泊等をされている
グリーンツーリズムメンバーの方々
熊本県南部の美里町が研修先
日本一の石段がある町
釈迦院の石段で3,333段もあります
先日、NHKの番組でもやってましたが
定年退職後、毎日登っている方もいました
今日は、その階段は登りませんが
フットパス（足湯じゃないですよ）なる
話しながら歩くくらいのウォーキングの
先進地なんだそうです、美里町は
ウォークラリーだったり
オルレだったりと
ハイキング業界にも
いろんなものが生まれてきます
で、毎日こんなふうに
お見送りに来るのって大変でしょ？って
言われる事がありますが
幹事さんと乗務員さんと私の三者で
打ち合わせ内容の確認をして出発するのは
とても大事な事で
これをやってると
「何かあったら電話下さい」と言っても
ほぼかかって来ない
逆に、見送り出来てない時ほど
何度も幹事さんや乗務員さんから
問合せの電話があったりしますね
事前のコミュニケーションが
いかに重要かと言うことです
もちろん、それだけではなく
参加者の方々ご挨拶したり
交通誘導で旗降ったり
ティシュ配って会社のPRをする事もあります
最近は、経費的な面などもあり
添乗員の付かない旅行も多くなりました
何ごともなく終わって当たり前ですから
お客様にとって「いい旅行だった」と
言ってもらえるよう
小さな事かも知れませんが
これからも、こだわって行こうと思います
では、今日はこれくらいで