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あるのか?ホーバーの復活!

 

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おおいたツーリストの中村です

きょうも少しお付き合い下さい

 

 

 

20日の朝刊にこんな記事が出ていました

 

海上アクセス3案に、導入可否を検討 県中心部と大分空港間

 

 

 


「第4回大分空港海上アクセス研究会」では、

こんな検討がなされているそう

 

 

高速船の場合、大分市側の発着地は

西大分港で、船に乗る時間は片道

約30~40分空港側の発着地で2案示され

 

空港ターミナルビルから約750mの海際を

利用する場合、船体を含めた初期投資額は

約60億~150億円で運航は約6~12年後。

 

ビルから約250mの場所を使用すると

費用は約140億~230億円で約12年後。

 

ホーバークラフトの場合、以前の発着地を

活用して試算。片道約25分で初期投資は

約50~75億円で導入まで約5年程度

 

ただ船体が国内で製造されていないため

イギリスから輸入が必要で、導入後の

修理や部品調達に課題が残るという

 

 


廣瀬知事は

「高速船は空港側に発着する港がなく時間と

経費がかかる

 

ホーバーは輸入できるかの課題がある

以前中止しており、同じ失敗は繰り返せない

メリット、デメリットがそれぞれあるので調べたい」

と会見した。     

 

今後は各案の課題を整理し、導入するかも

含めて検討を続けるとのこと

 

 

 

実は私、恥ずかしながら

こういう議論が行われている事を

これまで知らなかったんですが、

 

これって要るんでしょうか?

 

10年前まで運行していたホーバーが

撤退したのも、需要が落ち込み

採算が取れなくなったから

 

ガンガン儲かってたら

今でもやってるはずですし

 

 

 

それに、この10年間で

東九州道や中九州道

空港道路もきちんと整備され

 

海上アクセスがなくても

そこまで困らない気もするんですが・・・

 

 

 

ますます人口減少が進み

高齢者が増加していく中、そこまで

空港利用者が増えるんでしょうか?

 

現状の空港特急バスだけでは

ダメなんでしょうか?

 

(若干、蓮舫口調ですが・・・)

 

 

これほどの巨費を投じるなら

高速の別府や日出周辺の

 

濃霧対策を進めたほうがいいと

思うのは素人考えなんですかね

 

 

私のような保守的な考え方だと

新しい挑戦ができなくなってしまうの

かもしれませんが・・・

 

 

国の借金も含めてですが、少しは使うより

返す方向を考えたほうがいいというか

 

もっと、ほかに必要となるところに

お金使った方がいい気がしません?

 

 

みなさんは、どう思われますか。。。

 

 

それでは、今日はこれくらいで

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