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「ユルさ」ゆえ?SNS漏洩問題と管理職の悲哀

 

 

おんせん県おおいたで

旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

2026年5月2日(土)

2444号になります

今日もよろしくお願いします

 

 

今日から5連休の方も多いようです

友人の不動産会社の社長さんと

熊本市内に日帰りしてきました

連休らしい人出と車の多さです

 

 

さて、西日本のある銀行の

ある支店で起きた

 

行員の個人的SNSでの

顧客情報漏洩という

不祥事のニュースが

世間を騒がせていますね

 

発生から数日で徐々に事は大きくなり

銀行の謝罪はもちろんですが

銀行が毎年参加していた

博多どんたく港まつりの

参加も見合わせるなど

 

もう一不祥事では済まないくらい

大騒ぎ事案に発展してきました

 

若い行員が使っていたのは「BeReal」

というアプリ

 

その中に7人の顧客の氏名や

営業目標が記載されたホワイトボードが

映りこんでしまっていたといいます

 

私は使わないので知らないのですが

1日1回、ランダムな時間に届く通知から

2分以内に写真を撮影して投稿するらしく

 

スマートフォンのインカメラと

アウトカメラが同時に起動して

自分の表情と周囲の景色を撮影

 

加工できないので

「盛らないSNS」として

若年層の支持を集めているそうです

 

実は2分以内に投稿しなくても

ペナルティがあるわけではなく

 

通知が来て2分以内に投稿すると

「1日に複数回投稿できる」特典があり

若者たちはつい焦って

撮影してしまうんだそうです

 

また、投稿自体は仲間内限定ですが

それを見た誰かがスクリーンショットを撮って

別のSNS(Xなど)に転載したことで

外部に広く漏洩してしまったようです

 

仲間内だから外には漏れないだろうと

信用しきっているのも「正直甘いな」

という気もします

 

中には「妬み」や「やっかみ」なんか

持ってる人もいますからね

 

支店の管理職の方たちも

若手がそこまで非常識だとは

思わなかったでしょうし

 

何より業務時間内に 業務に無関係な

事が出来てしまう環境にあるとなると

 

銀行自体の管理体制の緩さに

取引先は不安に覚える危惧はあります

 

私と同世代の人たちが

ちょうど管理職となり

 

こういった問題で責任を

取らされる立場になっているわけですが

 

私たちが若い時には

全く無かったような

ツールや通信手段によって

 

新たなリスクが 山のように

発生しているというのが今の現実です

 

単にコンプライアンスや

何とかハラスメントにだけ

気をつけていれば

いいという時代でもなく

 

気をつけないといけない事が

増えて大変な時代だと思います

 

当事者となった若者は

責任をとって退職しても

まだ若いからやり直しが

きくからいいにしても

 

あと数年で定年を迎えようと している

これまで真面目に 頑張ってきた 管理職まで

責任を取らされて処分というのは

本当に酷だなあと同情しかありません

 

 

少し前にバイトテロなどと

若者がバカな事をして

動画に上げて炎上し

 

企業から多額の損害賠償金を請求される

事案がいくつかありましたが

 

今回の事案はそれとは

少し悪質性が異なる気はします

 

おそらく当事者に

会社に損害を与えてやろう

という悪意はなかったのでは

ないかと思いますが

 

しかし銀行としては現実に

信用失墜という

大きな損害が出ている訳で

 

指導や管理の不行き届きがあったと

言われてしまえば 何も言えないのも

また事実だと思います

 

私たち中小企業も同じことで

しかも私自身こうして毎日

自分なりの考えをブログで

発信している身ならなおのこと

 

 

今回の不祥事は 決して他人事として

受け流せるような 話ではないのです

 

ちょっとした気の緩みや甘さが

重大な事態を引き起こしてしまう

 

情報発信の怖さと 管理の難しさを

改めて深く考えさせられた

そんな出来事でした

 

これからも自分の行動や

発信する内容には責任を持って

精進していきたいと思います

 

クワバラクワバラ

 

 

それでは今日はこれくらいで

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