できっこないをやらなくちゃ！

 

 

おんせん県おおいたで

旅行会社やっています

 

おおいたツーリストの中村です

今日もよろしくお願いします

 

 

私くらいの歳になると

夜９時の試合よりも

 

朝４時からの試合の方が

断然、楽に観られる

 

 

 

 

 

今朝も特に見ようというつもりも

なかったけど、いかんせん

４時半には普段でも目が覚めてしまう

 

 

この時間の

怪しげな通販番組を見ながら

新聞を読むというのが日課で

 

 

今朝は前半の３０分くらいから

テレビ観ましたよ

 

 

まあ、何というか

 

勝てば天国、負ければ地獄

 

コスタリカ戦のあと

あれほどコテンパだった

情報番組も手のひら返しのように

森保大絶賛

 

 

日本は「強い」のか「弱い」のか

 

いや、絶対勝てないだろうという

試合には勝って

 

いや、ここには勝てるだろうという

コスタリカで落とす

 

ということは

いや、さすがにクロアチアには

勝てないだろうと、みんなが思ってたら

勝てるかも知れないという事？

 

だから、あんまり日本中で

日本行けるぞ！とか

勝てるぞ、ニッポン

なんて思わないほうがいいのかも

 

国中で、なんだあの采配はとか

権田、止めろよ～とか

堂安、まぐれじゃね？

 

なんて言い続けてたら

いい結果が出るかもしれません

 

 

最後、試合終わって

 

以前、猪木さんの言ってた

「やる前から負けること考えるバカ

どこにいるんだ」というセリフが

やけに思いだされて

 

ホントに、

やってみないと解んないもんだな

とつくづく思いました

 

 

 

例えば、

何社かで相見積もりなんていうケース

この前もそう言うのあったんですけど

 

結局、うちで取れたんです

完全に新規で、全く面識もないのに

 

半分以上、ウチじゃないほうに

なるんだろうなと

思いながら出したんですが

 

その時も思ったんです

なんでうちだったんだろうって

 

なんか、最近の感覚って

獲れたから嬉しいという感覚より

負けた時がエラく悔しい

 

「手間ばっかりかかって」

という感じ

 

それは、お客様に対してもあるけど

やはり自分の力不足が悔しい訳です

 

先日のドイツ戦の後にも書いてますが

「誰よりも自分を信じてる」なんて

感じはサラサラないので

 

たまにこういう、アドレナリンが

湧き上がってくるような勝ちとか観ると

やっぱいいですね

 

 

まあ、こういうプロのアスリートなんて

鬼メンタル強くないとやっていけない

人たちなんで、自分をそう追い込んで

 

そうじゃなくてもそう言うように

鍛錬して来てるんでしょうが

 

「どうせ無理だろう」

 

「たぶんダメでしょう」

 

「できっこないって」

 

 

こういう考え方は

新しい日本人としては

そぐわないかもしれないね

 

 

そんな事を言いつつ

 

「クロアチアは

ちょっと難しいかな」なんて

 

どこか思ってる所もあって

 

 

 

やっぱり昭和４４年から

沁みついたこのマイナス思考は

ちょっとやそっとじゃ

治りそうにありません

 

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで