いい経営者はお正月をどう過ごす?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年1月1日(水)
1950号になります
今日もよろしくお願いします
気が付けば・・・
9連休なんて言いつつも
もう半分の5日が過ぎている
この現実に9連休中の人たちの
何割の人が気付いているのだろうか
今の若い人は
あまりテレビを見ないというので
私達くらいの年代の
あまり何も考えてない人種に関して
言える事なのかもしれませんが
年末年始の「長時間番組」
これは一種の「麻薬」みたいなもので
途中で断ち切るのは余程の決断力と
意思の強さみたいなものが試され
その意思の強さがないと
大晦日から元日にかけて
そしてその流れで
社会人駅伝から大学駅伝と
だらだら~っと過ごしてると
気が付けば体重は4~5キロ増え
もうすぐに仕事が始まる
なんて事になってしまうのでは
ないでしょうか
昨夜は珍しく年越しのカウントダウン迄
起きていて、しかも明けてすぐに
近くの天満社へ娘と初詣
午前一時過ぎに寝たものの
やはり普段と同じ五時前には起きて
ぶ厚い新聞に目を通し
朝の情報番組で初日の出を
画面越しに見て、朝食を取り
いつもと同じ
午前9時には事務所の机に着く
とりあえず
この毎日ブログを書くという
自分に課したミッションにより
テレビの前から離れることができ
いつものルーティンに移る事ができます
(イメージ)
新聞に目を通せば
県内を代表する企業の経営者が
紙面上の年賀あいさつや
わが社の今年の抱負みたいな
社長のインタビューがあり
ざっと目を通してはいますが
こういうのを眺めながら
テレビ見てお酒飲んでおせち食べて
家族や親戚とゆっくり過ごす
しっかり休む、この感じが
休み明けの
ロケットスタートになるのか?
はたまた
実はこういう人たちは
社員が休んでるこんな時期でも
普段できない読書や諸業務を
片付けつつ、着々と休み明けの
準備をしているのだろうか?
地元紙の1ページを
眺めながらだけでも
儲かってる経営者は
お正月をどう過ごしているのか
つい、考えてしまいます
少なくとも県内を代表する
経営者と呼ばれている人は
そんな事は考えてないのはわかります
あ、そうだ!まだ言ってなかった
「明けましておめでとうございます」
毎年、「今年こそはブレイクする」
そう正月に言い聞かせながら
もう数年になってしまっています
そんな時、いつも思うのは
あのカーネルサンダースだって
フライドチキン事業を始めたのは
61歳
55歳の私にしてみれば
まだ遅くはない!と
これ、毎年この時期に思っている
今年もどれだけ旅行を売って
どれだけ旅行に行けるのか
わからないけど
ただ、楽しみにされてる
気持ちに応えられる様に
ひとつひとつ丁寧に
応えていかないといけない
と思っています
今日は書こうと思っていたネタまで
辿り着けずに
長くなってしまいましたので
明日この書こうと思ってた話を
書こうと思います
それにしても
風もなく天気も良くて温かい
すばらしい元日
まだ、午前中なので元旦
本当にいい一年のスタートが切れました
2025年は
いい年になる気しかしない!
それでは今日はこれくらいで