被災地から聞こえる『怒り』に思うこと
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年8月3日(月曜日)
2537号になります。
きょうもよろしくお願いします
8月に突入しました
今月は、ウチの決算月
いよいよラスト1か月です
お盆もありますので
営業日数は短くなりますが
最後まであきらめずに
しっかりと数字を積み上げて
いこうと思っています
「終わりよければすべてよし」
なんて言いますが、
数字が良くても、悪くても
何より大切なのは健康
来期も、その次も、
まだまだずっと
続いていくわけですから
最後まで走り切るためにも
体調だけは
崩さないようにしたいものです
さて、今年の夏も
相変わらずの猛暑が続いています
今日は、地震の被災地である
熊本でも「酷暑日」になったとか
本当に厳しい暑さが連日続いています
そんな中、今回の地震のあと
報道やSNSなどを見ていて
私が少し気になっている事があります
それは、被災された方々の「怒り」が
10年前の熊本地震のときよりも
強く伝わってくるように感じることです
報道のあり方やマスコミに対する不満
国や自治体の対応についての疑問
もちろん、
被災された方々の置かれている状況や
今回の災害そのものの違いもあります
それに加えて、この猛烈な暑さも
人の感情に影響しているかもしれません
ただ、10年前に震災を経験しているのに
「10年前の経験が、いったい
どこまで生かされているんだろう」
「令和になってもまだこんなものなのか」
そんな苛立ちが、SNSなどを通じて
以前よりもダイレクトに
伝わってくるような気がします
10年前と大きく違うのは
「個人の発信力」かなと思います
当時もSNSはありましたが
今ほど誰もが簡単に
その場で起きていることを
発信できてもしてたかな?と感じます
これまでは、多少の不満があっても
「仕方がない」
「大変なのは自分だけじゃない」
と我慢していた人も
多かったのかもしれません
今はスマホひとつで
自分の思いや目の前で
起きていることを
すぐに世の中へ発信できます
良い意味でも、悪い意味でも、
「もう黙って我慢する時代じゃない」
そんな風に、社会全体の
空気が変わってきたのかもしれません
そして、もう一つ
寒いのと暑いのでは
人間の我慢の感情も
違うのではないでしょうか
特に、災害によって
普段の生活を奪われたうえに
この猛烈な暑さ
電気が通らない
水や物資が十分に届かない
シャワーも浴びられない
そんな状況が続けば
誰だって心に余裕がなくなるでしょう
逆に、少しずつ電気が通り
物資が届き、
シャワーを浴びられるようになって
当たり前に近い生活が
ほんの少しずつ戻ってくると
そうやって、ようやく少し
落ち着きを取り戻したからこそ
「もっとどうにかなるはずだろ!」
そんな感情が沸々と
後から出てくることも
あるのかもしれません
これは実際被災者の立場にならないと
本当のことはわからないですけどね
お盆を目前にしています
被災地では、
今年は「いつものお盆」
というわけにはいかないでしょう
それでも、少しずつでも
復興に向けて前を向いていくために
私たちに何かできることがあるなら
小さなことでもお手伝いできれば
いいなあと思っています
災害からの復興には
時間がかかりますから
一時的に関心を持つだけではなく
長く気にかけていくことも
大切な事だと思っています
それでは今日はこれくらいで

