禊の雨の中 4万歩歩いた2日間の思い出
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの 中村です
2026年7月5日(日曜日)
第2508号になります
きょうもよろしく お願いします
それにしてもこの2日間は
まさに禊(みそぎ)の雨に
打たれまくる旅となりました
一昨日の石鎚山に続き
昨日も大雨のなかでの行程で
まあまあ疲れましたが
それでもまだ歩けました
最終日の今日
最初に向かったのは
75番札所の善通寺です
弘法大師ゆかりのこのお寺は
駐車場から大師堂や本堂まで
ほぼフラットな道のり
さほど昨日の疲れの残る脚にも
影響のない観光地です
しかも朝一番のこの時点では
まだ雨は降っていませんでした
しかし問題は
次に向かった金刀比羅宮です
ここは御本宮まで
785段の石段が続きます
しかも追い打ちをかけるような
激しい土砂降りの雨で
階段は非常に滑りやすい状態
昨晩ホテルの部屋で
苦労して乾かした靴も
一瞬でまたびしょびしょに
戻ってしまいました
梅雨の末期といえば
このくらいの大雨は当然
覚悟しなければいけませんが
それにしても石鎚山の疲れから
太ももやふくらはぎは筋肉痛
そのうちに膝まで 痛くなってきました
そんななかでも
思った以上に動いている私を見て
お客様から「体力あるね」と
お声をかけていただきました
すかさず私が
「基礎体力と基礎疾患はありますが
基礎学力がほとんど無いんですよ」
とお返しすると
お客様は大笑いしてくれました
ずぶ濡れのままバスに戻り
ポロシャツに着替えて
高松道から松山道へと
西に向かって走っていくと
なんと見る見るうちに
空が晴れてきました
「一体何なんだこれは」と
恨めしい気持ちで窓の外を
眺めていましたが
少し前までは愛媛の大洲市でも
集中豪雨による通行止めが
あちこちで発生していた様子
港に到着する頃には
すっかり晴れ渡っていました
帰りのフェリーの2時間半は
船内で今回の旅の思い出話を
お客様と楽しく談笑
私にとっても初めての
石鎚登山を含む添乗でしたので
本当に深く心に残る
思い出の旅になりました
夜の8時過ぎ
大分県の臼杵港に到着すると
なんとそこはまた大雨
最後まで何なんだ一体 この旅は!
と突っ込みたくなる
強烈な雨の2日間でした
それでは今日はこれくらいで





