青森サミット後悔録　プロへの期待と責任

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です


２０２５年６月８日（日）
２１０７号になります

 

今日もよろしくお願いします

 

 

私が住む大分をはじめ

九州北部地方、それに四国地方と

梅雨入りしました

 

 

今週の週間天気予報は

ずーっと雨マークばかり

ついています

 

１０日に行われる予定だった

こども園さんの見学遠足も

どうやら２回目の延期となりそうです

 

さあ、これから約４０日くらい

うっとうしい時期が続きます

 

続くけど、その後にやってくる

殺人的な猛暑を考えると

 

まだ曇りや雨の方が

身体にとっては優しい訳で

 

歳を重ねるごとに

年々、夏がしんどくなってきました

 

さてさて、１週間前の

青森サミットの話を

 

 

昨日からちょっと続けて

書かせてもらってますが

 

 

今日、ちょうど裕治郎先生の

ブログにツアーの話が書かれて

いましたので、読み返すと

 

 

たった１週間前の事なのに

既に懐かしく感じてしまいました

 

 

私の昨日のブログの最後

 

少しだけ

心残りというか後悔というか

 

そういう思いが

若干、あるんだという所で

終わりましたが

 

 

昨年、九州が担当したサミットでは

やはり今回の青森メンバー同様に

 

 

半年以上前から準備を始め

自分達でも満足な結果で終えることが

出来たと思っています

 

 

今回の青森実行委員さんからも

ツアーや宿泊に関してお手伝いの

要請があったんですが

 

まあ、多少お手伝いもしたのは

したんですけど・・・

 

なんか中途半端になってしまったんです

 

 

理由は二つあって

 

高千穂で燃え尽き症候群になり

青森では「ひたすらお客様」になって

ゆっくりサミットを堪能したかった

 

だから業務的な事はしたくない！

 

というのがひとつ

 

もう一つは、せっかく青森メンバーで

意見を出してみんなで作り上げてるのに

 

旅行とか宿泊とかに関してだけ

首突っ込んで、口出ししてたら

実行委員は嫌なんじゃないか？

 

そう思ったんですよね

 

ツアーに関しても

何度かコース作って

バス会社と交渉して・・・

 

やってたんですが、度々変更になるし

決めるにしても、進めるにしても

スピード感が違うので

 

途中からだんだん相談されることも

コチラから確認する事もなくなってきて

 

結局、最終盤になってから

バタバタっと動いただけで

 

実際、ツアーに載ってる最中も

普段の癖で

「こういうアナウンスをした方がイイ」

「ここはもっとこうできた」

などと、自然に思ってしまうのです

 

 

私が鬱陶しがられるのを嫌い

中途半端な関わり方しかしなかった

 

お互いに妙に気を使ってしまい

というか、今回の青森メンバーは

アドバイスを嫌うとかいう人達じゃなく

 

自分がもっとしっかり入り込んで

やっても良かったのかななんて

 

そう考えさせられました

 

今回、思い知らされたのは

このツアーを楽しみに参加している

メンバーが思いのほか多いという事

 

 

なので

ここのツアーの出来に関しては

 

良かろうと、悪かろうと

「多少は私の責任である」

と感じました

 

 

ならば、中途半端に受けるより

ガッツリ入り込んで

 

「今度も楽しかったです」

 

と、言って帰ってもらえる方が

よっぽどいいじゃないか

そう思った訳です

 

 

まあ、大成功に終わって

みんな満足してるので

これでいいとは思いますが

 

 

実行委員の中でも

ハッシー、ミッツー、ともちん

この三人には詫びなきゃいけんな

 

ハッシー実行委員長

裏の実行委員長ミッツー

ツアー部会長　ともちん

 

 

本当にすいませんでした！

今日はそんな後悔ブログでした

「へばな～」

 

 

 

それでは今日はこれくらいで