決まっていた旅行がとけるのは私のせい?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年10月6日 火曜日
2602号になります
きょうもよろしくお願いします
今日はあさイチから
うみたまごへ行ってきました
通常なら入場料を
クーポンで支払うだけなので
当日の出発後に
欠席者がいないか先生に確認して
発券した入場クーポンを
ファックスで送って終わり
ということが多いんです
ところが今日は
「大回遊水槽裏側見学」
いわゆるバックヤードツアーがありまして
一人300円、これ現金払いのみ
その立替払いも
先生から頼まれていましたので
今日は学校へお見送りではなく
直接うみたまごへ行って
皆さんをお迎えしました
(CMですが、この立替までやる所は珍しいと思います。
他校の先生が読まれていたら是非当社をご検討下さい!)
きょうのちびっ子たちは小学2年生
元気よく
「おはようございます!」
と挨拶してくれました
1年生とか2年生くらいって
本当にまだちびっ子たちで
かわいいですね
「このオッサン、誰~?」
みたいなことを言う子は
ひとりもいません(笑)
なので低学年の時は
ちゃんとお見送りに行きます(笑)
今日はたまたまなんでしょうが
小グループの仕事が2本ほど
「とけました」
大きな売上でなくても
二つ重なると少ししんどい
「とけた」というのは
取消になったということです
敗退とか失注とかって言うのは
契約まで行ってない奴ですが
トケは、決まってたのに消えた物
まあこの仕事をやっていれば
そんなことは日常茶飯事です
いちいち気にしていたら
旅行会社なんてやってられません
ただ最近は
1つの旅行の構成人数が小さく
なっている分、剝がれやすい
そんなイメージがあります
昔なら
ある程度の人数が集まって
その中で何人か都合が悪くなっても
旅行そのものは成立していました
ところが今は
もともとの人数が少ない
そこへ
「その日はちょっと用事が……」
「今回は参加できません」
と何人か抜けると
一人あたりの負担が増える
バスも高い
宿も高い
食事も高い
それを少ない人数で
頭割りするわけですから
そりゃ残った人が高くなります
そして最終的には
「今回はやめましょう」となる
こちらとしては
どんなに小さな旅行でも
行程を考えて
見積を作って
バスを押さえて
宿を押さえて
食事を手配して
それなりに
ちゃんと手間かかっています
でも
消えれば売上はゼロです
直近のキャンセルなら
キャンセル料を
いただくこともありますが
そうでなければ
本当に売上も儲けもゼロ(笑)
そして最後に
「来年また計画しますので
その時は声をかけますね」
なんて言われて電話を切る
向こうも悪いと思って
言ってくれているんでしょうけど
正直なところ
来年などどうでもいいです
声も掛けなくていいです
なんなんだよ!って思っています
まあ
実際に来年声が掛かったら
そんなことはすっかり忘れて
普通に対応するんですけどね(笑)
昔に比べて結束とか
構成そのものが
弱くなっているんでしょうね
昔はもっと
「みんなで行くもの」で
「行かんとか許さない!」
という強固なつながりがあった
今は行ってもいいし
行かなくてもいい
仕事もある
家庭の用事もある
自分の予定もある
費用も高くなっている
お付き合いで旅行に参加するくらいなら
自分で好きなところへ行った方がいい
そう考える人が
増えるのも当然だと思います
私だって
旅行会社をやっていなければ
そう思うと思います
だから
「罪を憎んで幹事を憎まず」
じゃないですが
参加者が悪いわけでもない
幹事が悪いわけでもない
昔とは
旅行を取り巻く環境そのものが
変わってしまったんでしょうね
旅行会社からすれば
決まった仕事が
消えてしまうのは痛い
でも
こればっかりは
どうしようもありません
まあ、これも今の時代の
旅行業なんでしょう
……と
自分に言い聞かせてます(笑)
もっといえば、
取消しやすい雰囲気や
それすらも許してくれそうな
私自身に問題があるのかもと
思ってしまいます
それでは今日はこれくらいで



